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厚労省の「年金支給68歳」案が炎上 [533895477]

1 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2018/04/24(火) 19:03:14.60 ID:AUEoVhID0●.net ?2BP(2001)
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「年金支給68歳」案に非難囂々 財務省に新たな火種

財務省が厚生年金の支給開始年齢を引き上げるべきだとする主張を展開し、波紋が広がっている。現在は65歳へ段階的に上げているところだが、さらに68歳まで延ばす案を提示。
高齢化で社会保障費が増える中、年金制度の持続可能性を確保する狙いだが、インターネットユーザーらは「勘弁してほしい」「絶望しか感じない」と猛反発。
財務省は目下、学校法人「森友学園」への国有地売却をめぐる決裁文書改竄(かいざん)や、福田淳一事務次官(4月24日に辞任)のセクハラ疑惑に揺れているが、「年金問題」が新たな火種となる可能性も出てきた。

ことの発端は、4月11日に開かれた財政制度等審議会(財務相の諮問機関)の財政制度分科会。この日のテーマは社会保障制度改革で、財務省の担当者は、65歳に引き上げつつある支給開始年齢について「さらに引き上げていくべきではないか」と提言した。
財務省の主張はこうだ。今後「人生100年時代」がやってくる中、年金財政が悪化することにより、将来世代の給付水準が低下。平成47(2035)年以降に団塊ジュニア世代が65歳になることなどを踏まえると、早期の支給開始年齢引き上げが望ましいというのだ。
その上で、欧米の主要国が67、68歳としている現状を踏まえ、日本でも68歳へ引き上げる案を提示。平均寿命は伸びているため、高齢就労が促進され、納付保険料が増えて受給水準が上昇すると強調した。ただ、どのくらい上昇するかには触れなかった。分科会に出席した委員からは賛否両論が相次いだ。
「支給開始年齢の問題は方向性として避けられない」「日本では支給年齢が低く、受給期間が長い」と支持する意見があった一方、「65歳でもらえると思っていたのに、延ばされて受け取る総額が減るなどデメリットを受ける世代もあるのではないか」との慎重な見方も聞かれたという。

一方、ネットでは短文投稿サイト「ツイッター」を中心に反発する声が相次いでいる。
あるユーザーは「高齢社会とはいえ元気な人ばかりではない。少しでも早く年金をあてにしている庶民の声も聞かずに理不尽だ」と指摘。
「勘弁してほしい。生涯賃金が下がっている(超就職氷河期に社会人になった)ロスジェネ世代以降は定年後に暮らせない人が続出するんじゃないか」と危惧する意見もあった。
さらに、「68歳どころか60歳まで働くのも精神的にもたないだろうと思っている。高齢者になったとき、社会に居場所はあるのだろうか」という悲痛な思いを吐露する人もいた。
とはいえ、年金給付が急激に増えているのは確かだ。昭和45年度の社会保障給付費総額は3.5兆円で、そのうち年金は24.3%の0.9兆円。
それが平成29年度予算では、総額120.4兆円のうち、年金は47.1%の56.7兆円となった。高齢化で給付は増え続けるため、制度の見直しは避けられない。

続き
http://www.sankei.com/premium/news/180424/prm1804240001-n1.html

46 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2018/04/25(水) 05:18:26.72 ID:nKHa1GvP0.net
ジャップ「この社会に満足している」

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