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1977年のWow!シグナル 地球外生命体ではなかったことが明らかに [615579589]

1 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2018/04/29(日) 08:13:14.93 ID:CF81qwT10.net ?2BP(1000)
http://img.2ch.net/ico/nida.gif
1977年、謎の電波シグナルが観測された
1977年8月15日、かつて米オハイオ州にあったビッグイヤー電波望遠鏡で、地球外文明を捜索するために観測していたジェリー・エーマンは、いて座の方向から72秒にわたる非常に強い信号を受信した。
これに驚いたエーマンは、プリントアウトされたデータの該当部分を赤く囲って「Wow!」と表記した。

それは小惑星や惑星からのものではなく、恒星やパルサー、そして地球由来のものでもない。しかも、いくら観測を重ねても同シグナルを検出できたのはただの一度きり。
この謎をめぐり、これまで数々の天文学者たちが電波の起源究明に努めてきたが、残念なことにそのどれもが決定的な説明や証拠に欠けるものだった。

観測された「Wow!シグナル」の周波数は1,420MHz。それがSETIに採用されることの多い水素線と同じ周波数だったのは、はたして偶然だったのだろうか? 

犯人は「彗星」だった?
そこで今回、「Wow!シグナル」の謎解きに乗り出したのが、天文学者への転身以前に米国防総省の下でアナリストを務めていたというパリス教授である。『ガーディアン』によると、
彼は軍に従事していたころの調査経験を生かし、40年前の事件現場を徹底的に調査。
そこでおぼろげながら浮かび上がった“犯人像”は、これまで検討されることのなかった天体──すなわち、彗星だった。

リス教授が2016年の論文で発表したのは、1977年7〜8月に、いて座周辺の夜空を飾っていただろう2つの彗星、「266P/Christensen」と「335P/Gibbs」である。

今回の観測結果は、当時観測された「Wow!シグナル」が地球外知的生命体に由来するものではない可能性が高いことを示している。
もし真犯人が「266P/Christensen」や「335P/Gibbs」ではなかったとしても、水素をまとう太陽系内の天体だったことも考えられる。

https://wired.jp/2017/08/14/40-years-wow-signal/

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