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【画像】犬「日本に生まれなければ良かった」 動物愛護者が作った広告が物議 [977261419]

67 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2018/05/29(火) 17:45:35.02 .net
ドイツでは、警察官が犬などを射殺する数は年間11,901頭。

ドイツでは、・各州の警察法により警察官に犬などの射殺を「職務権限」として定められていること、・ドイツの民法90条aにおいては、
「特別法の規定があれば、動物はモノ(Sache =私有財産権が及ぶもの、財物)ではない」と定められていること、
つまり警察官が警察法の規定により、正当な職務として飼い犬を射殺したとしても警察は犬の飼い主に対して民事上の損害賠償の責任を負わないこと、
・警察官による犬などの射殺件数が相当数あること、などから、警察官による犬などの射殺は、「公的な」「制度としての」殺処分と言えます。

つまり、「「ドイツには犬猫の公的殺処分はゼロである」は、失当です。明らかに警察官による犬の射殺は「公的殺処分そのもの」だからです。
また、行政が、・飼育を禁じている犬、・咬傷事故を起こした犬、・行動などにより危険と判定された犬、を押収して強制的に殺処分する
権限が法律に明記されており、相当数があります。

ドイツにない、犬猫の公的殺処分は、「二酸化炭素死の施設に集約して行う殺処分」であり、
「行政サービスとして、市民から飼い犬猫の引取りを無料もしくは安価に引き受けて行う殺処分」です。
確かにその場で射殺処分すれば、「殺処分場」は必要ありません。

それをもって「ドイツは公的殺処分ゼロ」と報じるのは、「事実の抜き書き」であり、あからさまな「嘘」です。

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