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(ヽ´ん`)「頼む…来世は中世ジャップ猿以外にしてくれ・・・」→生まれ変わりそうなもの [324064431]
- 1 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2018/06/05(火) 16:50:50.35 ID:A8XYnB33H.net ?2BP(1000)
- http://img.5ch.net/ico/nida.gif
世界中に拡散した「お猿の自撮り写真」著作権はいったい誰のモノか
裁判の結果は…?
群れのなかにカメラを置いて
毎週、堅い話ばかりになってしまっているので、今週は趣を変えてお猿の話。
インドネシアにナルト(Naruto)という名前の雌のサルがいた。ナルトは、哺乳網霊長目オナガザル科のマカク属のサルだ。
ちなみに、ニホンザルもマカク属で、英語ではJapanese macaqueというが、ナルトがなんという種類のサルかが、図鑑を調べてもどうもわからない(どなたか、写真を見てお分かりの方は、教えてください!)。
2011年、イギリスの写真家デーヴィッド・スレーター氏は、インドネシアのスラウェシ島に渡った。そこで、いろいろな動物とめぐり
合ううちに、ナルトの群れを集中的に撮影し始めた。ナルトの属する種類のサルは、インドネシアで絶滅の危機に陥っているらしい。
そのうちスレーター氏は、わざと何度か群れの中にカメラを自撮りに設定して放置してみた。すると、サルたちはカメラを触ったり、シャッ
ターを押したりしたものの、はたして写真として使えるものはなかった。ところが、例外があった。ナルトの写真だけはぶれていなかったのだ。
その後、スレーター氏は緻密な計画を練り、餌で釣り、カメラを設置し、その場を離れ、良い写真ができるのを根気強く待ったという。
すると、ナルトはある日、スレーター氏の思惑通りの行動をとり、しかも名人ぶりを発揮して、ついに何枚かの芸術写真!をものにしたのだった。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/55703
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