日本ボクシング連盟で「奈良判定」横行。山根会長の地元・奈良県の選手を勝たせる不正判定、ちなみに村田諒太も奈良出身… [965031448]

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【ボクシング】アマボクシング界激震・告発・「審判不正」強要か“奈良判定”の闇テレビ朝日【羽鳥慎一モーニングショー】｜ＪＣＣテレビすべて
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07/31 08:11 テレビ朝日【羽鳥慎一モーニングショー】

日本ボクシング連盟・山根明会長が奈良県の選手を不正に勝たせようとした疑いが指摘されている。
２０１６年・ボクシング・希望郷いわて国体で、奈良県代表と岩手県代表が対戦し、
判定の結果、２度ダウンした奈良県代表が勝った。
岩手代表は、一度もダウンしていない。

日本ボクシング連盟・審判員に話を聞いたところ、
「奈良判定という言葉が出ているけど、奈良の選手を勝たせなければならない。
会長は元々、奈良県のボクシング連盟の会長」という。
２０１５年・インターハイ全国高校総体・決勝でも奈良判定があったと、この試合を担当した審判員が話した。

昨日、新潟県ボクシング連盟・鶴木良夫理事長は「自分の贔屓の選手を負けにした
レフェリージャッジが恫喝されて、その後の審判に入れない」と話した。
２０１５年１１月、リオ五輪代表選考に関わる試合の全日本ボクシング選手権大会・
バンタム級決勝が行われたが、この試合前に審判団による打ち合わせが行われ、
山根会長が、一方の選手を名指しし、「Ａ選手には今まで日本連盟のお金で活躍の
場を与えてやったが、結果が出ていない。世代交代だ」と話したという。

試合結果は、山根会長の思惑通りにＢ選手が勝ち、リオオリンピックに出場した。
元プロボクシングレフェリー・森田健は、この試合のＶＴＲを見て「どっちでもとれるような
内容の試合だけど、どっちかにつけるならＢ。判定は問題ないと思う」としたが、
「その時の試合で採点を決める。前もって決めるのはありえない」と話した。