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アメリカのフリーランスの平均時給は「6,241円」 日本くんはどうなんだい? [205023192]

41 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2018/08/06(月) 21:56:54.91 .net
https://fledge.jp/photo/5964bbd541761203df76a8d6

日本とアメリカを比較すると、フリーランスの職種も変わってきます。
2015年に行われた「小規模事業者の事業活動の実態把握調査?フリーランス事業者調査編」によると、日本ではITエンジニアが一番多く、
フリーランス全体の26%を占めます。次いで士業・講師などの専門職、デザイナー、ライター、翻訳家と続きます。

では、アメリカのフリーランスはどうでしょう?フリーランスとして最も多い職種は「記者、編集者」で、日本におけるライターやエディターに当たります。
これは全職種の29%を占めており、 約3割のフリーランスが従事していることになります。次いで多い職種が「デザイナー」、そしてコピーライターや著者といった「著述家」、「翻訳家」と続きます。

一方、日本で人気の高いエンジニアなどのIT系フリーランスは約7%と少なく、 日本との違いを感じさせます。また、
日本ではあまりなじみのないマーケティング担当や仮想アシスタント、 オンラインビジネスマネージャーなど、 これまで正社員の仕事とされた領域でも、 アメリカではフリーランスの仕事として広く普及しています。

アメリカの雇用では、どんな職種であっても就職する時点である一定の専門的な経験や知識が求められます。そのため全ての職が専門職で、
総合職というような概念や雇用形態がありません。社会人経験が長くなるにつれて、自然とフリーランスとしての技能と専門性を身につけていくのです。アメリカ総労働人口の約3割がフリーランスというのも頷けますね!

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