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余裕の安倍ぴょん、早くも3選後の組閣人事案が流れる 官房長官・下村博文、総務大臣・小渕優子、経産大臣・甘利明 [593776499]

83 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2018/08/23(木) 22:31:04.00 ID:eG3v+id70.net
・東条英機は自分の仲間は優遇、仲の悪い者は激戦地に飛ばしていた

半藤一利 東條は本当に、人を見る目がない軍人でしたね。
武藤章(近衛師団長)が飛ばされてからは、周囲はゴマすりばかりになった。
人事はカツ夫人と布団の中で決めると囁かれていたほどでした(笑)。

保阪正康 私は、延べ4000人に上る証言者の話を聞いて、昭和10年代の陸軍の最大の誤りは、東條人事にあったと思い至るようになりました。
他の陸相の場合は、局長以上の人事だけを行い、それ以下は部下に任せた。
しかし東條は、下の位まですべて自分で決めました。
政務室の大机に各省の人事配置図を広げ、赤鉛筆で1人ずつ、誰をどこへ持っていくかという作業にいそしんでいたのです。
その際、自分に従順な幕僚だけを中枢に据え、そうでない者は、容赦なく激戦地に飛ばしてしまった。
東條のせいで戦死した幕僚が、いかに多かったか。

半藤一利 まあ、戦時の宰相としては最低だね。
あれでは士気が下がるし、海軍とも対立してしまう。
ただ、国民には人気があったんですね。

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