2ちゃんねる ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50    

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

「結局金欲しいだけなんだろ?」 これ言われたら反論できないよね [193847579]

1 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2018/09/09(日) 13:46:20.66 ID:h4BvLaOf00909.net ?2BP(1000)
http://img.5ch.net/ico/u_okotowari.gif
賛否のオリ・パラボランティアに必要な対策
東京2020大会で11万人、募集開始は9月中旬
2018/09/09 6:00

2020年東京オリンピック・パラリンピック(2020オリ・パラ)まであと2年を切り、9月中旬からは「ボランティア」の募集も始まる。

今回「大会ボランティア」と呼ばれ、組織委員会が募集するのが8万人。「都市ボランティア」として東京都が募集するのが3万人だ。

その他競技開催をする東京都以外の自治体でも募集するが、以下文中の都市ボランティアは東京都の場合にする。いずれにしろ、11万人以上にオリ・パラの手伝いを頼むということだ。

ただ、経費は自己負担、活動日数は大会ボランティアで10日以上、都市ボランティアで5日以上などハードルもある。
今年は記録的な猛暑だったが、オリ・パラ開催時も猛暑が予想される。屋外の仕事も多い。
あえてこの無償の仕事をするには自身の金銭の工面や、休暇を取るために職場や学校への対応など、多くの準備も必要になる。

また、面接やオリエンテーション、研修など事前にも時間を割く必要が出てくる。もちろん、その際の交通費など経費は自己負担だ。

『東京オリンピックのボランティアになりたい人が読む本』(イカロス出版)の著者で、株式会社ブリックス2020年プロジェクト推進室長の西川千春氏に聞いてみた。

「まず初めに」と切り出したのは「ボランティアというのは『志願する人』という意味だということです」という。
大会ボランティアにしろ、都市ボランティアにしろ、まずは「自分がやる」と名乗り出るのが前提にある。

今年の猛暑のせいもあるかもしれないが、東京オリ・パラのボランティア募集を前に、過酷な条件への批判も出て
「ブラック・ボランティア」という言葉も生まれている。
確かに「好条件」ではないかもしれないが、それをわかったうえでの「志願」なので、「ブラック企業」や「ブラックバイト」で使われる言葉と一緒に論じるのは無理がある気がする。

では、11万人が多くのハードルを越えて集まるのか。
西川氏は「ロンドンやリオでは24万人の応募がありました。リオではうち9万人が外国の方でした。日本はもっと応募があると思っています」とみる。

ロンドン大会でのボランティアの平均年齢は44歳だったという。
「学生とシニア層が中心だったので、東京でも同様の平均年齢になると予想します。特に前回1964年大会の思い出があるシニア層が集まるのでは」とも話した。

ブラックという人たちとは出発点が違う

有償ではだめなのだろうか。「お金のためにやるのとではまったく違う」と西川氏はいう。
リオデジャネイロでは都市ボランティアの多くを貧困対策のために有償としたそうだが、
「人に接するときの笑顔が違う。大会の顔としては成り立たない。心からの笑顔になれるのがボランティアだと思います」と話した。

「なぜボランティアなのかは、楽しいから。お金のためじゃない。ブラックという方々とは、出発点が違うんです。」

ソースより抜粋
https://toyokeizai.net/articles/-/236834

総レス数 29
8 KB
新着レスの表示

掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
read.cgi ver.24052200