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ゲームセンター、絶滅へ この10年で半減しさらに消費税10%がトドメに 店長「100円のゲームを110円に値上げできない。もう消えゆく業界」 [597533159]
- 227 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2018/09/30(日) 21:15:09.31 ID:/4NIQYygM.net
- >>67
そのソシャゲも最近は厳しいし、これからゲーム業界どうなんだろ
ヒットが出ない!「スマホゲーム」業界の憂鬱
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180930-00240051-toyo-bus_all
「スマートフォンゲームは今、レッドオーシャンを超えたブラックオーシャンになっている。新規タイトル(作品)を出してもすぐに消えてしまう」
大ヒットゲーム『パズル&ドラゴンズ』を手掛けるスマホゲーム大手ガンホー・オンライン・エンターテイメントの森下一喜社長は、7月末の決算説明会で、スマホゲーム市場の厳しさをそう表現した。
■主要企業の7割は減益・赤字に
森下氏は数年前から同様の発言を繰り返してきたが、いよいよスマホゲーム市場の“ブラック化”が本格化してきた。
それを象徴するのが、スマホゲームを展開する主要24社の直近四半期(3カ月間)の業績である。
全体の75%にあたる18社が前年同期比で減益、もしくは赤字となった。
■開発費は黎明期の5倍以上の水準に
新作のヒット率が下がる一方で、ゲームに求められる品質は高まり、開発費の高騰が止まらない。
黎明期は1億円以下が多数だった1本当たりの開発費は、今や5億円以上になることも珍しくない。
売り切り型のゲームとは違い、運用にも人手と費用がかかる。
別のスマホゲーム会社幹部は「コストに比例して、収支のハードルも年々上がっている。
今はオリジナルで月商3億円、IPモノなら5億円のタイトルを毎年コンスタントに出して、ようやく採算が合う」と難しさを語る。
『ポケモン GO』以外にも、人気の高いIPを保有する大手企業はこぞってIPモノを投入している。2014年以降に配信されたヒットタイトルの大部分がIPモノだ。
だが直近1年は、新作の不発が目立つ。昨年7月以降に配信が始まった日系タイトルのうち、トップ30にランクインしたのはわずか2つだった。
コロプラの馬場功淳社長は8月初旬の決算会見で、「当社も他社も新規タイトルが当初の期待に届かないか、届いても長続きしなくなっている」としたうえで、
「ユーザーの遊ぶ時間が既存タイトルに取られ、新規タイトルに回っていないという理由もあるが、主因はわれわれが新しい遊びを提案できていないことではないか」と分析している。
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