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「世襲議員ではないのに、世襲扱いされるのがつらい…」 大勲位の孫、中曽根康隆氏の苦悩 [533895477]

1 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2018/10/13(土) 16:53:34.13 ID:zeHxLu/C0.net ?2BP(1001)
http://img.5ch.net/ico/kinokorusensei32.gif
政治家一族の「プリンス」中曽根康隆は沈黙する小泉進次郎をどう見たか

自民党の衆院議員には、総裁経験者の子女が小泉進次郎氏のほかに5人いる。
9月に行われた自民党総裁選では鈴木俊一、河野太郎、小渕優子、福田達夫各氏は所属する派閥の方針に従い、告示前に態度を明らかにした。残る橋本岳氏は、総裁選の3日前に自身のブログで石破支持を表明した。
〈自民党総裁選における橋本がくの国会議員としての一票は、国会に送りだしていただいた有権者の皆さまのご支援の賜物であり(略)自分の投票行動とその理由については有権者の皆さまにご報告すべきことと考えます〉(「橋本岳ブログ」より抜粋)
私はその文章の最後を読んで、「元総裁の子」の中でもひとり意思表明から逃げ続ける小泉氏が苦悶する様子が浮かんだ。

「名字のおかげで自分の実力以上に注目される」
「8割の向かい風と2割の追い風ですね。政治には歴史やしがらみがありますから、自分ではどうにもならないことも多いです」
元首相の孫で、現職参院議員の父を持つ衆院1回生の中曽根康隆氏(36)は、政治家一族の中で育った「プリンス」が抱える特有の苦悩を語る。

(中略)

◆決して世襲議員ではないのですが……
――中曽根さんは衆院選に出る前、衆院群馬1区の党公認候補者選考で現職議員と争って敗れるという事態に直面しました。

その後、無所属での出馬を模索しながらも、昨年の衆院選の公示直前に選挙区での立候補を諦め、自民党の比例単独候補になる道を選びました。
私は出馬前から中曽根さんの取材を続けてきましたが、あの頃、「総理を出した家の人間を無所属で出馬させることは許されない、という暗黙のルールが自民党にはあるんだ」と、複数の党関係者から聞かされました。
戦いたくても戦えない、プリンスならではの苦悩があったのでしょうか。

中曽根 私の場合は、祖父はとっくに引退していて、父は参院議員なので、衆院選に出ようとした私は決して世襲議員ではないのですが、それでも周りからは「世襲」と思われています。
私がそういう歴史やしがらみと戦った末に、今、バッジを付けている――とわかってくれている人は、ほんの一部しかおりません。

続き
http://bunshun.jp/articles/-/9254

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