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古市憲寿&落合陽一「社会保障費を削るために、延命治療やめよう。終末期の患者はただ寝ているだけだしそっちの方がコスパがいい」 [929071977]
- 217 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/03(木) 18:26:25.46 ID:K5vK8a450.net
- https://twitter.com/muka_jcptakada/status/1078463345009733632
向川まさひで@muka_jcptakada
これはよくある誤解なのですが、「終末期医療」、特に高齢者の終末期はそれほど医療費はかかっていません。
医療費が特に高騰するのは、比較的若く回復の期待がある患者さんで、結果的に最後の一カ月になってしまった場合です。そこを削ることは、実際には助かる可能性のある人を見捨てることになります
恐らく、死亡転帰のレセプトの医療費金額しか見ていないのでしょう。
レセプトだけでも、よく読めば診療経過や病名から、それが死を避けがたい終末期医療なのか、救命に手を尽くした急性期医療の結果としての「終末期」なのかはある程度区別できると思いますが
日福大名誉教授の二木立氏は「終末期医療費」の比率を殊更高く見積もる言説を「トンデモ」と断じ、高齢者の死亡前一年間の医療費は、高齢者医療全体のの1割余りであること、
また死亡前一カ月の医療費は、上述のような急性期の結果も含んだとしても全医療費の3%に過ぎないことを明らかにしています。
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