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大間のマグロ漁師の自宅はこちら [427379953]
- 237 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/07(月) 09:00:19.45 ID:JeBK0tHl0.net
- 2000年に東電は152億円を福島の漁師に配る
第5部・原発のまち(4)欲望/巨額補償、安全見失う 河北新報
http://archive.today/YFJ3T
<億単位で上積み>
「今度来るときは、もう一つゼロを付けてこい」。
福島県浪江町の漁業桜井治さん(76)は請戸漁協(現・相馬双葉漁協)を代表して時折、
声を荒らげながら東京電力の担当者と交渉を重ねていた。2000年の夏から冬にかけてだった。
東電が福島第1原発7、8号機の増設計画(未着工)を示したのを機に、請戸など7漁協は
1〜8号機の温排水に対する漁業補償を求めた。
20回近い交渉の末、東電は同年12月、当初額を42億円上回る計122億円の支払いに同意した。
組合員1人当たり約5000万円になり、請戸漁協の目標通りだった。
目標額算定の基準は、後継者が船や家を買い替えられること。
桜井さんは「後継者が育たなければ、原発との共存共栄はあり得ない」と考えていたからだ。
「東電から引き出せる補償は、これが最後だろう。取れるだけ取りたい」。組合員にはそんな思いもあったという。
福島第一原子力発電所7・8号機および広野火力発電所5・6号機の増設に係わる漁業補償協定の締結について
http://www.tepco.co.jp/cc/press/00120801-j.html
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