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声優の中島愛さん、休業していた理由を語る「自分に自信が無かった。マクロスFが終わったら辞めようと思っていた」 [385687124]
- 1 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/09(水) 10:41:33.15 ID:ameFrKln0.net ?2BP(1000)
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吉田豪の猫舌SHOWROOM「豪の部屋」 ゲスト:中島愛 2018年1月9日
https://www.youtube.com/watch?v=RS_L4mspoYI (1時間38分40秒あたりから)
吉田豪「さっきコメントにあったんですけど休業した理由は話づらいですか?」
中島愛
「休業した理由は自分に期待できなかったからですね。ほんとはマクロスFのテレビ放送が終わったら辞めようと思っていたぐらいだったんです。
そこまででスターダストで五年間くすぶっていて、全然自分には何もない、自分自身には魅力がないというところからスタートしていたので。
『ランカ・リー』に合っているという意味で選んで頂いたのかもしれないけど、そこから『ランカ・リー』イコールという冠を外して『中島愛』でやっていけるとは私は到底思えない。
こんなに広いところでリハーサルさせてもらえるのも、こんなに広いところでライブできるのも、ラジオ、テレビ、雑誌の仕事があるのも『ランカ・リー』だからだ、というのは自分が一番よくわかっている。
こんな華々しい時期は18歳、19歳のここで終わりなんだ、って思っていて、だったら絶対に食べていけなくなるだろうし、ちゃんとキッパリ卒業して違う人生を生きる気持ちでいなきゃいけないなって、テレビ放送が始まったころから思っていた。
でもテレビ放送が半分くらいいった頃に、アフレコで実は劇場版があることをサラッと伝えられて、劇場版はどうやら2年後ぐらいまである。それならそこまでは頑張ろうと、ちょっと伸ばしたんですね。
劇場版が終わったころには、個人の活動も三年くらいやってたんですけど、そこにきても『中島愛』に価値があるって風な考え方にはまだなれてなくて、
だから色んな人に『あなたはランカちゃんだからここまでこれたんでしょ』とポジティブな意味でもネガティブな意味でも言われても、『それ一番私が分かってます』とずっと思ってて。
で、自信が無いまま頑張って続けてきたけど、もう年齢的にも20代折り返し地点目の前に来てて、私から出るものはもう何もないし、客観的に自分を見てて全く面白いとは思わない。
いただける曲は凄く良い曲ばっかりで、色んな活動出来てたけど、自分が見合ってないという事がめっちゃ分かってたんで、そこで心が折れましたね」
吉田豪「何でこんなに自己評価低いんですかね。今日の放送見てたらみんな面白い人だって思ってくれてるはずですよ」
中島愛「今でも結構そのスタンス変わってないんですけど、そう言ってると『流石にちょっとなぁ』という大人な自分も出てきて、なんとか自分を鼓舞しながらやってますね。っていう、、何だろな、、単純にポキっと折れてしまった。」
吉田豪「でも具体的に大きな何かがあったわけじゃない。元々の自分の・・・。」
中島愛「一年ぐらいかけてちょっとずつ折れた感じでした。最後の一年は。とりたてて誰かに何か言われたとか、お前は駄目だとか言われ続けたとか(はない)。むしろ周りが優しすぎて辛かったのはあるかもしれない。」
吉田豪「私なんか何もないのに何でみんな優しくしてくれるんだみたいな(笑)」
中島愛
「そうそう、怖いだけどみたいな感じでした。みんな気を使っているのかなぁとか。だいぶネガティブですよね。でも周りが優しすぎて怖いとか、ちょっとずつ会場が埋まる埋まらない関係なく、
大きくなる度にこれは応えられる・・・。ていうかそもそも私、スターダストがどれだけ凄いところか分からないで応募しちゃってるんですけど、周りを見て何で私ここにいられるんだろう。
いついらないって言われるんだろうって中学生の時からずっと思ってたんで、結構それが続いていって折れちゃって、結果ふさぎ込む。」
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