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【愛知】無職の夫に肋骨を折られ顔面もボコボコな妻、抵抗して夫を殺害し懲役3年6ヶ月執行猶予なし。別れたら妹を犯すと脅迫されていた [711847287]

1 : :2019/01/19(土) 14:16:43.42 ● ?2BP(2001).net
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 名古屋市中村区の自宅で夫(当時50歳)を殺害したとして、殺人罪に問われた田村桃子被告(48)の裁判員裁判で、名古屋地裁(森島聡裁判長)は18日、懲役3年6月(求刑・懲役7年)の判決を言い渡した。
夫からのドメスティックバイオレンスへの過剰防衛として刑を減軽しつつ、弁護側が求めた執行猶予は付けなかった。

 判決によると、田村被告は昨年3月10日、飲酒した夫に「前みたいにボコボコにしてやる」と言われ、胸ぐらをつかまれ体を持ち上げられたため、近くにあったパソコンの電源コードで首を絞めた。
動かなくなった夫を別室に移し、ネクタイで首を絞めて殺害した。

 判決は、過去に夫から肋骨(ろっこつ)を折られたり、顔が腫れ上がるほど殴られたりする激しい暴行を受けていたと認め、「犯行直前に恐怖を感じたことはやむを得ず、経緯には酌むべきものがある」とした。

 一方、身動きしなくなった夫の首をさらに絞めつけたことを挙げ「身を守る行為としては過剰の程度が大きく執行猶予を付けるべきではない」と述べた。

 弁護側は「日常的に暴力を受けており、事件時は殺されると思った。自首して深く反省している」と執行猶予判決を求めていた。【野村阿悠子】

長年続いた夫の暴力 被告、涙を拭い判決聞く

 田村被告は涙を拭いながら判決を聞いた。

 検察側証拠によると、田村被告への暴行は2010年に同居を始めた直後から始まり、夫は13年と16年に傷害容疑などで計2回逮捕された。
最初は暴力を振るわないとの約束で示談して罰金刑、2回目は被害届取り下げで不起訴になった。

 被告人質問で田村被告は「コンビニに裸足で逃げて助けてもらったこともあった。けがをすると夫に優しい言葉をかけられた」と話した。2回目の逮捕以降、暴力はなくなったが、言葉遣いはひどくなったという。

 事件当日のことは「ささいなことで約2時間正座させられ、その後に飲食店でも怒鳴られ、帰宅後に胸ぐらをつかまれた。しばらく暴力がなかった分、相当なことをされると思った」と述べた。
執拗(しつよう)に首を絞めたのは「目が覚めたら殺されると思った」と説明した。

 生計は田村被告が働いて立てていたという。
夫の2回目の逮捕時、警察からシェルターを紹介されたが「仕事を辞めなければならないと聞き、利用できなかった」と語った。
離婚しなかった理由を問われ「別れたら職場や妹夫婦をめちゃくちゃにしてやると言われた。何年も我慢してきたからもう少し、と思った」と答えた。

https://mainichi.jp/articles/20190118/k00/00m/040/220000c

480 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/20(日) 20:28:48.14 ID:2cL2HPH/0.net
ここに行政サポートの限界を感じる
妹夫婦や職場まで守れないし殺すしかないよな


>夫の2回目の逮捕時、警察からシェルターを紹介されたが「仕事を辞めなければならないと聞き、利用できなかった」と語った。
>離婚しなかった理由を問われ「別れたら職場や妹夫婦をめちゃくちゃにしてやると言われた。何年も我慢してきたからもう少し、と思った」と答えた。


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