早稲田「じゃんけんの選択肢『グー』『チョキ』『パー』に、『キュー』という選択肢も加えた新しいゲームを考案しなさい。」 [324064431]

小学三年生が無理って言ってる模様

「ジャンケンなぜ3種類？」小3が自由研究で発見
2018年8月17日放送　8:38 - 8:50　テレビ朝日
羽鳥慎一モーニングショー（ニュース）

小3女児の「ジャンケンはどうして3しゅるいなの？」という自由研究を紹介。この研究で理数教育研究所作品コンクールの優秀賞を受賞。
きっかけは給食の時間、おかわりを巡ってジャンケンをした時に友達が変な手の形を出したのだという。
菅原氏は「常識を常識と思わず素直にぶつけてくるのが子どもらしさ」だという。研究するために4種類にしてジャンケンを検証したという。
4種類にした場合、4種類目は全部に勝つようにすると、不公平なのでダメなどの理由にて、4種類にすると、どうやっても公平にならないため成立しないという。
同様の検証方法で2種類から6種類まで検討してみたのだという。結果として奇数は成立するが偶数は成立しないという。
3種類ではなく5種類でも良いのだが、覚えるルールが煩雑になるということを小3で発見したのだという。このような子は数学者の一歩手前だと専門家は言っていたという。　
小学生3年でジャンケンの法則を見つけ出した田中さん。現在中1。今年の自由研究のテーマは「伊能忠敬の地図と現代の地図の誤差はどれくらい？」というもの。
田中さんの将来の夢はアナウンサーだという。すでに食レポや体験レポートを行っているという。
田中さんの祖父は東京オリンピックの女子バレーボール決勝を実況した人物だという。