ネット編集者「反差別、反ヘイト界隈は少しでも異論を述べると集団攻撃する。だからこの話題を自分は扱わない。何がリベラルだよアホ」 [324064431]

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中川淳一郎@unkotaberuno
板橋区の区議が反レイシズム・反ヘイトへの異議を唱えたら、ボコボコにされた。これがこの界隈の実態なのよ。
反レイシズム・反ヘイト界隈とツイッターで少しでも接し、少しでも異論を述べると集団攻撃が来るので
「この話題を扱ってはいかん…」と思い、差別問題視への関心をなくそうという方向に向かう
https://t＿witter.com/unkotaberuno/status/964466155531325440

中川淳一郎
外国人や在日の差別問題について意見を述べると反論したい「日本人」の反差別界隈が集団でやってきて
ボコボコに叩き始める。となると、もはやその問題については良識ある人間も接することができなくなる。
よくよく考えたら「単に日本人同士がケンカし合い差別解決にならない」というまさに不毛クソ地獄

中川淳一郎
差別とかポリコレについても、リベラル側も、もはや意見は言えない状況になってるよ。
今の先鋭的になっている人々に意見したら自分が集団で叩かれるという恐怖から、会った時に彼らの文句を言うだけ。
で、オレにも「もう意見しない方がいいよ」と言ったりもする。なーにがリベラルだ、アホんだらが

中川淳一郎
反差別・反ヘイトへの記事を出せば、しばき隊関連の意に沿わない内容だと猛烈に叩かれるので、
オレはもうこの4年、この話題は個人的な署名記事以外では一切扱わないことにしている。本当は
差別解消のためにオレらメディアの人間が扱うべきだが、とにかく「満足できない論調」でない限りは叩かれるんで

中川淳一郎
本当は反差別運動の記事出したいけど、もはや日本の活動家が「オレらの100％意に添わぬものは許さん！」とか
「過去にお前はオレらの意に添わぬものを出した！」という理由でdisってくるので、
正直もはやこの手の記事は出すことは無理だと諦めてる。諦めていない編集者・記者の皆さん、頑張って出してね