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エプソン&キヤノン「助けて!インクジェットプリンタもインクカートリッジも売れないの!」一体なぜ? [377482965]

1 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/02/12(火) 03:37:28.90 ID:j2nntFQMa.net ?2BP(1000)
http://img.5ch.net/ico/u_sii_naname.gif
エプソン、大容量インクタンクの出荷計画を下方修正 〜成長戦略は維持、ラインナップの拡充も - PC Watch
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1167670.html

セイコーエプソンは、大容量インクタンクモデル(エコタンク)の2018年度の年間出荷計画を下方修正した。

1月31日に行なわれた、2018年度第3四半期(2018年4月〜12月)の業績発表において明らかにしたもので、当初計画の950万台から920万台へと修正した。
また、インクカートリッジモデルも、700万台から650万台へと修正。
インクジェットプリンタ全体では、1,650万台の計画を1,570万台へと修正した。

セイコーエプソン 経理管理本部長の瀬木達明取締役執行役員は、
「インクカートリッジモデルは、採算性が低いのに加えて、利用者に対しても、インク代が高くプリントすることを躊躇する状況が生まれるなど、プリンティングの価値を訴求しにくい。
大容量インクタンクモデルを中心としたビジネスにしっかりと切り替えていきたい」
と述べた。

一方、インクカートリッジモデルは、価格維持施策を実施したことにより販売台数が減少。
第3四半期は計画に対して未達になった。
インクの販売も、本体稼働台数の減少により減少した。

エプソンでは、インクカートリッジモデルについては、インクで収益を得るという仕組みを導入している。
本体を生産した段階で赤字を計上するという処理を行なっているため、インクカートリッジモデルの販売、生産台数の減少によって、利益が増加している。

また、大容量インクタンクモデルは、生産時点で黒字計上する処理を行なっており、全体の約6割を大容量インクタンクモデルが占めはじめたことも、収益増につながっている。
同社では、プリントヘッド部品における在庫評価減の計上方法の変更も検討しており、これを、2018年度期末に反映するという。

セイコーエプソンでは、2018年度通期の業績見通しを下方修正。
売上高は10月30日の公表値に対して、200億円減の1兆700億円、事業利益は150億円減の650億円、税引前利益は150億円減の610億円、当期純利益は100億円減の500億円とした。
プリンタ事業の通期売上見通しは、150億円減の4,960億円とした。

一方、1月30日に、2018年度(2018年1月〜12月)の業績を発表したキヤノンマーケティングジャパンは、インクジェットプリンタやデジタルカメラを含む、「コンスーマ」の売上高が前年比9.6%減の1,502億円、営業利益が同42.1%減の73億円と減収減益になったことを明らかにした。

キヤノンマーケティングジャパンの松阪喜幸取締役専務執行役員は、
「ビジネス向けインクジェットプリンタが好調に推移したものの、家庭向けインクジェットプリンタは、年賀状の減少などに伴う市場の低迷によって減収。
インクカートリッジも、本体稼働台数の低下に伴うプリントボリュームの縮小によって、売り上げが減少した」
と述べた。

2018年度のインクジェットプリンタの販売台数は前年比10%減。
2019年度も、インクジェットプリンタの業績は減少すると見込んでおり、前年比5%減の見通しを公表している。

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