【岡山】ふんどし一丁の男児が御神木を奪い合う「子供会陽」が行われる「思い切り抜いた」 [377482965]

1 ：番組の途中ですがアフィサイトへの＼(^o^)／です ：2019/03/06(水) 12:19:55.37 ID:qpxH2v4ya.net ?2BP(1000)

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まわし姿の男児が神木奪い合い　沖田神社・道通宮で子供会陽：山陽新聞デジタル｜さんデジ
https://www.sanyonews.jp/article/876478
https://i.imgur.com/oGhoiMn.jpg

岡山市中区沖元、沖田神社・道通宮で３日、恒例の子供会陽が行われた。
まわし姿の男児が神木を奪い合い、同市立開成小６年芳川桂悠君（１２）と同市立太伯小５年大谷夏希君（１１）が福男になった。

県内外から幼児と小学生約２１０人が参加。
子どもたちは肩を組んで「わっしょい、わっしょい」と声を出しながら境内を練り歩いた後、学年別に分かれてお菓子と交換できる景品神木１６０本と副神木２０本を取り合った。
小学３年以上の約１１０人は本神木２本の争奪戦に臨み、福男になろうと体を激しくぶつけ合って必死に手を伸ばした。

芳川君は「福男になれば家族や地域の人に福が来ると思い、神木を思い切り引き抜いた」、大谷君は「これまでは副神木しか取ったことがなかったので、うれしい」と話した。

道通宮の会陽は江戸末期に始まったとされ、１９５５年から子供会陽として開かれている。