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61歳ママ、同性愛者の息子のため息子の恋人の子供を出産。感動の親子愛に涙が止まらない… [711847287]
- 1 : :2019/04/03(水) 22:39:22.18 ● ?2BP(2001).net
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https://i.imgur.com/F1U580A.jpg
61歳のアメリカ人女性が先月25日、同性婚をした息子とそのパートナーのために、自分の孫を代理出産した。
代理出産をしたのは、米ネブラスカ州に住むセシル・エレッジさん(61)。
息子のマシュー・エレッジさんと、そのパートナーのエリオット・ドーティーさんの娘、ウーマ・ルイーズちゃんが誕生した。
セシルさんはBBCに対し、息子とエリオットさんが家族を持ちたいと明かした際に、代理出産を自ら申し出たと述べた。
「もちろん、みんな笑いました」
当時59歳だったセシルさんの提案は、初めは家族の間で一種の冗談として受け止められ、現実的な道すじではなかったという。
エリオットさんは、「本当に美しい思いやりだと思いました。本当に自分を顧みない人で」と話した。
しかし、セシルさん宅に近い同州オマハで暮らすマシューさんとエリオットさんは、どうすれば赤ちゃんをもてるか選択肢を探す中で、セシルさんの提案はあり得るかもしれないと不妊治療専門医から伝えられた。
セシルさんはその後、問診と一連の検査を経て、代理出産できると診断された。
「私は非常に健康志向なので、赤ちゃんを妊娠できるはずだとまったく疑っていませんでした」
子どもはマシューさんの精子と、エリオットさんの妹、レア・イリブさんの卵子を使って、体外受精で誕生した。
美容師のエリオットさんは、異性カップルにとっては体外受精というのは最後の手段かもしれないが、自分たちにとっては血のつながった子どもを持つための「唯一の望み」だったと述べた。
公立学校教師のマシューさんは、「これについては自分たち独自のやり方、枠にとらわれない方法が必要だと、最初から承知していたので」と付け足した。
セシルさんによると、妊娠は順調だった。
受精卵の移植が成功したかを確認するため、セシルさんは妊娠検査薬を使ったという。「だめだと言われていたけれど、息子たちは待ちきれない様子だった」。
しかし、検査薬の判定は「陰性」。そう思ったセシルさんは愕然(がくぜん)としたという。
母親を慰めに訪ねてきた息子のマシューさんが検査薬を見てみると、陽性を示すピンク色の線が出ていた。
セシルさんは自分の視力がいかに衰えているか笑いながら、「本当に嬉しい瞬間だった」と振り返った。
息子とエリオットさんからは、「ママは何も見えないけど、出産はできる」と笑って言われたという。
セシルさんの妊娠には家族全員、特にマシューさんのきょうだい2人は前向きだった。
「どういうことかみんなが理解してからは、みんな全面的に応援してくれました」と、セシルさんは言う。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190403-47796938-bbc-int
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