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TwitterやSNESってもはやエコーチェンバーとモラルパニックを引き起こす為のツールになってしまったよな [377482965]

1 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/04/07(日) 07:39:00.54 ID:wa7A9uHGa.net ?2BP(1000)
http://img.5ch.net/ico/u_sii_naname.gif
エコーチェンバーによるコンテンツの偏りに注意。検索ファーストから、ユーザーファーストの考えが重要 | ニコニコニュース
https://news.nicovideo.jp/watch/nw5057414

「エコーチェンバー(Echo chamber)」の本来の意味は、音響の研究機関などに設置されている「残響室」のことです。
残響室では、閉じられた空間で発した「自分の声」が響きわたり、いわゆる「エコー」がかかったように、幾重にも重なって聞こえる現象が起こります。

この例えのように、「エコーチェンバー現象」は、閉じたコミュニティのなかで、自分と同じ意見の人々だけのコミュニケーションが繰り返されることで、あたかもその意見が「正しい」と思い込んでしまう問題のことをいいます。

SNSによるコミュニケーションが活発になった現在では、同じ世代同士、同じ仕事をしている者同士、同じ興味を持っている者同士などがフォローし合い、コミュニティができあがっていくことが普通です。
このような同じ趣味嗜好同士が集まったコミュニティは、共感を得やすく、居心地のいいものです。
一方で狭いコミュニティの流行や常識を、世のなか全体の「常識」「正解」であると勘違いしてしまう恐れもあります。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%A9%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%91%E3%83%8B%E3%83%83%E3%82%AF

モラル・パニック(moral panic)とは、「ある時点の社会秩序への脅威とみなされた特定のグループの人々に対して発せられる、多数の人々により表出される激しい感情」と定義される[1]。
より広い定義では、以前から存在する「出来事、状態、人物や集団」が、最近になってから「社会の価値観や利益に対する脅威として定義されなおされる」ことと言える[2]。

モラル・パニックは、ある種の文化的行動(多くの場合サブカルチャーに属する)や、ある種の人々(多くの場合、社会的・民族的マイノリティに属する)に対して、
世間一般の間に「彼らは道徳や常識から逸脱し、社会全般の脅威となっている」という誤解や偏見、誇張された認識が広がることによって一種の社会不安が起こり、
これら「危険な」文化や人々を排除し社会や道徳を守ろうとして発生する集団パニックや集団行動である。
少数の人々に対する、多数の人々(必ずしも社会の多数派というわけではない)による激しい怒りという形をとる。

人々の持つ道徳性によって燃え上がり、普通「純粋な恐怖」というより「怒り」として表現されることである。
社会的・文化的価値観を覆すものに対する静かな不安が広がっている時に、怒りを表現してパニック的運動を発生させる人々は市民運動家・政治家・評論家・メディアなどの「道徳事業家」と呼ばれる人々であり、
その標的となるのは「フォーク・デビル」(folk devil、「民衆の悪魔」、社会からよそもの視される人々で、民話や噂話やメディアなどでさまざまな害悪の原因としていつも非難される人々)と呼ばれる人々である。

モラル・パニックとは社会に緊張を起こすような論争の副産物でもあり、またモラル・パニックに対し疑問を呈することは社会の敵を擁護するものとしてタブー扱いされ、公の場での論争ができないこともある[3]。

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