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カンヌ映画祭で「女が3時間、尻を振り続けるだけ」の映画が公開され、観客が途中退席する。監督「気にしてない。」 [585351372]

1 :/)`・ω・´) :2019/05/27(月) 10:39:45.58 ID:fRWIQsvCM.net ?2BP(5556)
http://img.5ch.net/ico/4ou.gif
3時間半ほぼ尻のクローズアップの映画、カンヌで途中退席者が続出…
監督「気にしない」
第72回カンヌ国際映画祭

 現地時間24日、第72回カンヌ国際映画祭でコンペティション部門に出品されている
映画『メクトゥーヴ、マイ・ラブ:インターメッツォ(原題) / Mektoub, My Love : Intermezzo』の公式会見が行われ、
アブデラティフ・ケシシュ監督が、同作の上映時、途中退席者が続出したことについて口を開いた。

 『アデル、ブルーは熱い色』で最高賞パルムドールに輝くも、
後に大胆なラブシーンの撮影手法をレア・セドゥら主演女優に批判されたことで知られるケシシュ監督。
 新作は『メクトゥーヴ、マイ・ラブ:カント・ウノ(原題) / Mektoub, My Love: Canto Uno』(日本未公開)の続編で、海辺の故郷の町に戻ってきた若手脚本家のアミン、
結婚を数週間後に控えるも他の男の子供を妊娠しているオフェリー、結婚後も彼女と関係を続けたいと思っているトニーをはじめとした男女グループの姿を描くのだが、
ストーリーらしいストーリーはない。
 3時間半の上映時間のうち3時間は大音量の曲が流れるナイトクラブのシーンで、
女たちが振り続ける尻がひたすらクローズアップで映し出される。

 ケシシュ監督はこの狙いを「一番重要だったのは、人生、愛、欲望、音楽、体を祝福すること。
映画体験をなるべく自由なものにしたかった」と説明。
 そのため、これまでに確立された映画のルールを破ることを自分に課したといい、
「わたしにとってこれは実験で、審美的にこれまでとは違うことをするという努力そのものだった」と語る。


シネマトゥデイ 2019年5月25日 12時58分
https://www.cinematoday.jp/news/N0108892

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