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バカ左翼「F-35は高すぎるから買うな!自衛隊は40年前のポンコツ戦闘機で国を守れ!」⇐戦前かよ [899018238]

561 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/05/29(水) 19:58:29.04 ID:wa2+SnZO0NIKU.net
かつてケンモメンそっくりな考え方の防衛官僚が自衛隊を仕切ってたという現実


海原 治(かいはら おさむ、1917年2月3日 - 2006年10月21日)は、日本の防衛官僚、軍事評論家。

邀撃戦闘機F-104の後継機選定において、空幕のみならず内局の多数も支持していたF-4の導入に関して、海原は
F-4を高級車のロールス・ロイスに例えながら、「日本にこんな高級で高性能な戦闘機は必要ないし、専守防衛を逸脱して周辺国に脅威を与えることになる」として
反対し、後継機には、価格が安価で航続距離が短いF-5が望ましいと主張し、選定作業を混乱させる原因になった。

・海原の自衛隊論は、「自衛隊はどうせ実戦の役に立たぬのだから、同じことならカネのかかる海空より、安あがりの陸に重点を置くべきだ」という「自衛隊オモチャ論」であり、
自衛隊にカネのかかる外征的装備を一切持たせず、海自には沿岸防備のみをやらせて、正面装備中心から兵站や弾薬などの補給備蓄などに注力し、国民に一定期間の軍事教練を施して編成された民兵組織である「郷土防衛隊」を作って
本土に上陸してきた敵軍に抗戦するという「日本列島守備隊論」であり、安上がりな軍備だけでいいと考えていた。
海原から「日本列島守備隊論」を聞かされた制服組は「バカにしている」と憤慨していたという[4]。
その持論から、シーレーン防衛を重視する海上自衛隊のヘリ空母構想や、洋上防空を目指していた航空自衛隊の早期警戒機・空中給油機導入計画に大反対し、強引な手法で何度も計画を潰していた。
国産超音速高等練習機T-2ならびにその改修型戦闘機F-1の開発を巡っては、コストの面から国内開発の放棄とF-5の導入を強く主張した。
(略)
海原は陸自に大きな期待はかけておらず、「三、四日の戦闘の後には、組織的な抵抗力を失うだろう」と評していた。空自に関しては「十分前後で壊滅する」海自に関しては「二、三日の生命」となどと評している[3]。

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