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全国のスギ林を無断で切って回る盗伐団が暗躍 山林の所有者が悲鳴 [533895477]

1 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/07/04(木) 12:20:44.29 ID:JD3A3m2H0.net ?2BP(1001)
http://img.5ch.net/ico/kinokorusensei32.gif
横行する盗伐、崩れる山林 林業県・宮崎の闇

(前略)
まず樹齢40〜60年の伐りどきのスギ林が多く、需要も急増中。価格も上昇傾向だ。宮崎県の木材価格は数年前から2〜3割アップしていた。
ただ所有が小規模で地権者の所在の不明な森林が多いため、まとめる役割が必要だった。そこで仲介者が登場する。
「昔は、山林事情に詳しい地元の人が仲介した」(代々続く林業家)というが、今は新参者が増えた。
所有者の了解が得られない、あるいは面倒となると、無届けや伐採届の偽造に手を染める者も現れる。伐採業者も、伐れる山の確保を優先しがちだ。
そして監視体制もない。所有者は見回りをしなくなり、行政のチェックも機能していない。伐採届は記載事項の確認だけにとどまる。また誤伐と主張されれば民事となり介入しない。

警察が動きたがらない一因に立件の難しさもある。相続手続きや境界線未確定の山林が多いのだ。しかも無断伐採から長時間経っていると証拠が得にくい。
仲介者や伐採業者は伐採届の転売を繰り返して責任の所在をわざと複雑にしていた。民事訴訟で訴えても、境界線が明確でないと伐られた山が原告の所有だという証明が足りずに棄却されるケースが目立つ。

続き
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/16547

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