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全国の警察どもが組織的に癒着・違法副業して原稿執筆料を1億円超ゲットしてた問題集問題、曖昧なまま幕引き [522275885]

1 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/07/14(日) 17:39:39.90 ID:lQ2sDVmQ0.net ?PLT(44444)
http://img.5ch.net/premium/1218296.gif
警察癒着、曖昧幕引き OBへの処分見送り 執筆料問題

7/13(土) 10:02配信 西日本新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190713-00010001-nishinp-soci

警察庁と17道府県警の警察官が昇任試験の対策問題集を出版する「EDU‐COM」から原稿執筆料を受け取っていた問題は、
警察庁と道府県警が3人を懲戒処分、18人を訓戒や注意とし、半年以上にわたる調査を終えた。
各警察の説明を聞く限り調査が十分に尽くされたとはいえず、処分基準も曖昧だった。
無許可副業や内部文書を流出させた一連の疑惑の全容が解明されないまま、再発防止を図れるのか。

「期間や回数、報酬額を総合的に判断した。一律にどうだということはない」。
兵庫県警は、同社の支払いリストに載った現職警察官21人のうち、4人が無許可副業を禁じた地方公務員法に抵触すると判断した。
ただ、基準を問われても曖昧な答えを繰り返した。

警察ごとに違法副業の判断に差が出た。
福岡県警は2013〜17年にほぼ隔月で執筆した警視正について「定期性、継続性がない」と認定。
これに対し、広島県警は数カ月おきに執筆した警視について副業に当たると判断した。
警察庁は「継続的、定期的の基準はない。各道府県警が個別に判断した」と説明した。

福岡、神奈川、埼玉、京都の4警察は「個人のプライバシー」などを理由に受け取った金額さえ、明らかにしなかった。

本紙は同社関係者から23件の取扱注意文書を含む15道府県警が作成した数千件の内部文書の写しを入手。執筆した警察官が同社に流出させたとみられ、熊本県警は戒告処分とした猿渡信寛警視が70件の文書を同社に提供したと認定した。

それでも、調査で確認されたのはごく一部で、多くの警察は「文書流出は確認できなかった」と説明。
京都府警は「報道に出ている文書は府警に存在はしている」と認めた上で「処分者が渡してないと言っている」と調査を打ち切った。

現職時代に執筆したOB、偽名や架空とみられる団体名を用いて執筆していたケースについても、調査の甘さが目立った。

昨春退職した奈良県警の元警視はリスト上、計約400万円を受け取ったとされるが、
県警は既に退職しているため処分対象にならないと説明した上で「必要な調査はしたが、回答は差し控える」とした。

昨年末に退職した京都府警の元警視は「南謙三」の偽名と「近畿法規研究会」の団体名で計約800万円を受け取ったとみられる。
しかし、府警は同社側への調査すらしないまま「本人が否定しているので確認できなかった」と結論づけた。

警察官執筆料問題に関する一連の報道は、北海道新聞、河北新報、新潟日報、東京新聞、中日新聞、京都新聞、神戸新聞、中国新聞などと連携しました。

西日本新聞社

出版社が今回処分された大阪府警の警視正に宛てたとみられる執筆依頼書。毎月執筆を請け負っていたことがうかがえる
https://lpt.c.yimg.jp/amd/20190713-00010001-nishinp-000-view.jpg

関連スレ

腐敗 警察どもが違法副業で試験問題集執筆料として1億円超ゲット問題、月収137万円のクズも
https://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1547177074/

日本の全公務員人件費26兆円、日本の税収の半分以上が人件費で消えてるんだけどこのままじゃ日本破たんしそう
https://hitomi.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1464857274/
【幸福度調査】 公務員だけが 「幸福」になっていることが判明!公務員「自分たちは上流だ」
https://fox.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1445167583/

2 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/07/14(日) 17:40:46.78 ID:lQ2sDVmQ0.net ?PLT(44444)
http://img.5ch.net/premium/1218296.gif
>>1
執筆料、警視正の2人は確定申告せず 昇任試験問題集執筆料で懲戒処分

毎日新聞 2019年7月12日 19時03分(最終更新 7月12日 22時48分)
https://mainichi.jp/articles/20190712/k00/00m/040/244000c

全国の警察幹部らが昇任試験問題集を発行する出版社から問題や解答作成の執筆料を受け取っていた問題で、
警察庁は12日、兼業を原則禁止した国家公務員法などに違反したとして、大阪府警の警視正ら2人を懲戒処分にした。
また地方公務員法に違反したとして、熊本県警の警視1人も戒告の懲戒処分を受けた。3人はいずれも辞職した。

関係者によると、3人は
大阪府警刑事部参事官の野田哲治警視正(58)=減給10分の1(3カ月)▽
東北管区警察学校教務部長(宮城県警から出向)の斉木弘悦警視正(56)=戒告▽
熊本県警生活安全部理事官の猿渡信寛警視(56)=同。

このほか、懲戒に至らない「監督上の措置」として3人が訓戒、15人が注意となり、
処分は11道府県警と東北管区警察学校(警察庁)の計21人に上った。
それぞれの階級は警視長▽警視正▽警視▽警部――で、執筆料は階級が上がるごとに単価が上がり、ページ数を掛けて計算していた。

警察庁は「服務等に関する基本的な手続きに違反し、処分に至ったことは誠に遺憾」とコメント。
再発防止策として、執筆や講演をする場合は報酬の有無にかかわらず届け出をさせるよう全国の警察に指示した。

処分対象となった行為は、野田警視正は2015年6月以降、東京都内の出版社「EDU―COM(エデュコム)」から13回にわたり計約880万円を受け取った。
国家公務員である警視正に昇任前に受け取った分も含めると10年1月からの約8年半で総額約2000万円となり、最も高額だった。

斉木警視正は18年3月以降、同社から3回にわたり計約120万円を受領。捜査手続きなどに関する部内資料を含む10件の文書を出版社側に渡した。
処分対象外を含めると総額約750万円を受け取り「罪悪感があったが、ずるずる続けてしまった」と話しているという。
2人は国家公務員倫理法が義務づけている報酬の報告や確定申告もしていなかった。

猿渡警視は13〜16年、8回にわたり計約200万円を受け取り、部内資料などを渡した。

関係者によると、同社は10年1月〜17年3月、警察官約460人に計1億円超を支払ったとされる。
調査の結果、全員が執筆を認め、ほとんどが執筆料を受け取っていた。
執筆回数が少ない警察官は処分の対象外となった。
また、約800万円を受け取ったと指摘された京都府警の元警視など、退職しているため処分対象にならなかったケースもあった。
【佐々木洋、福富智、滝沢一誠】

3 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/07/14(日) 17:41:17.28 ID:lQ2sDVmQ0.net ?PLT(44444)
http://img.5ch.net/premium/1218296.gif
>>1
”無許可兼業”で約2000万円の報酬 大阪府警の警視正が懲戒処分

7/12(金) 19:13配信 関西テレビ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190712-19121809-kantelev-l27

野田警視正は、2010年から去年にかけて、出版社から約2000万円を受け取っていました。
https://lpt.c.yimg.jp/im_sigg6TyW63CNxoeWLiZpmFSBbw---x900-y506-q90-exp3h-pril/amd/20190712-19121809-kantelev-000-view.jpg

【大阪府警 野田哲治警視正】
――Q:報酬を受け取っていた?「受け取ったのは受け取ったんで」
――Q:兼業に当たると思うが?「そうですね」
――Q:認識はあった?「はい」
――Q:報告はしなかった?「そうですね」
――Q:なぜ?「・・・」

無許可の兼業で報酬を受け取っていたことを認めた男性。
大阪府警刑事部のナンバー2にあたる参事官の野田哲治警視正(58)です。

野田警視正は、2010年から去年にかけて、警察官の昇任試験用の、問題集の原稿を執筆し、
出版社から約2000万円を受け取っていました。

しかし法律では、公務員は許可を受けずに兼業することを禁止しています。

野田警視正は、今年1月の取材に対し、「全く身に覚えがない、私はうそをつきません」と疑惑を否定していました。

【野田警視正】
――Q:その時はなぜそのようなお答えだった?「・・・・」
――Q:自分の身の処し方については?「立場が立場なので、ちゃんと考えています」
――Q:辞職するということ?「それも考えています」

国家公安委員会は野田警視正に減給10分の1の懲戒処分を下し、
野田警視正は、「多大なご迷惑をおかけしました」とコメントして、12日付けで依願退職しました。

また兵庫県警では、警視4人が継続的に原稿料を受け取っていことがわかり、
「許可が必要だとは思わなかった」と話しているということです。

京都府警でも2人が同様に報酬を受け取っていて、全国の警察幹部ら21人が処分や注意を受けました。

なぜ、許可を受けない兼業が横行していたのか。
警察内部の実態に詳しい大阪府警の元刑事は…

【大阪府警元刑事・中島正純さん】
「今回はおそらく伝統になっていたのではないかなと。
先輩から言われて監修作業をやっていたと、これは認められていることなんだというくらいに思っていたと思う。
お金をもらうこと自体普通あり得ないことであって、今回は非常に大きな問題だと思いますし、やっとメスが入ったかなと言う思いもあります」

法律の順守を求める警察官が、法律を軽んじていた今回の問題。

大阪府警の葛城祐士監察室長は「警察の信用を失墜した事案で指導教養を徹底して参りたい」とコメントしてます。

*葛の中は人でなくノ

関西テレビ

4 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/07/14(日) 17:48:26.59 ID:mK/Y7T7c0.net
http://abends1103.web.fc2.com/image/mathphoto/suu58.nikkei-001m.jpg

5 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/07/14(日) 18:04:34.12 ID:n60QTGy50.net
ジャッポリは不正しかしないからね

6 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/07/14(日) 18:07:30.51 ID:MBwhcxuz0.net
くたばれよ犯罪者ども

7 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/07/14(日) 19:09:39.93 ID:kG5+uriDd.net
公務員は死刑にすべき社会の敵

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