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「セトウツミ」の作者が脚本を手がける映画「ブラック校則」11月公開。ドラマも10月から。Pは木皿泉作品でおなじみの河野英裕 [111921565]

1 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/07/15(月) 04:44:19.56 ID:Yb0TVXYw0.net ?2BP(1000)
http://img.5ch.net/ico/yukidaruma_1.gif
「セトウツミ」の此元和津也が脚本を手がける映画「ブラック校則」が、11月1日より全国公開される。

映画「ブラック校則」は、「下着は白のみ着用可」「寒くてもマフラー、タイツは使用禁止」
「授業中のトイレは男子1分、女子3分以内」など、生徒たちを必要以上に縛り付ける“ブラック校則”に立ち向かう、高校生たちの恋と友情を描く青春ストーリー。

メガホンを取るのは、さまざまなTVドラマの演出を手がけ、「いちごの唄」で映画監督デビューした新鋭・菅原伸太郎。
また映画だけではなく、10月の日本テレビの深夜ドラマ枠「シンドラ」とHuluにて、それぞれオリジナルの物語が展開される。

此元和津也コメント
このお話をいただいた時、正直なんか古いなと思いました。
勝てるか勝てないか別として現在では色んな手段があると思います。
舞台に上がることすらできない時代でもありません。
学校だけじゃなく世の中の理不尽なルールに声をあげようとしている人、あげられない人、疑問すら抱いてなかった人、みんなに観ていただきたいです。
とか書いてるうちにこの問題は古い新しいではなく普遍的なんだなと思いました。

菅原伸太郎監督
「セトウツミ」、大好きで、ちょいちょい読み返してました。そんな此元さんが書く脚本、とても面白いです。
なので、今とてもプレッシャーを感じています。
佐藤勝利さんと高橋海人さんという頼もしい二人なら何とかしてくれると信じています。
僕も割と最低な青春(男子校、モテない、金ない、勉強ばっかり)を過ごしてきました。
あまり良い思い出がないです。今作でもう一度、過去にリベンジするつもりで、とにかく頑張ります。

河野英裕プロデューサー
「野ブタ。をプロデュース」というドラマを作っている時、世の中からいじめがちょっとでもなくなればと思ってましたが、今でもいじめはなくなりません。
この「ブラック校則」でも理不尽な校則や目に見えない圧力みたいなものが、少しでも減ったらと思っていますが、きっとビクともしないでしょう。
ただ、好きな歌を心の中で歌ったり好きな漫画の一コマを思い出したり、そんな時少し元気が出るように、
創楽(佐藤勝利)と中弥(高橋海人)の2人が笑って泣いてバカやって必死に走り回る姿を思い出したら、
まあなんとかなるか、と思えるような物語になれるように、キャスト・スタッフ全員でがんばります。
ひとりでも多くの人に見て欲しいです。

https://natalie.mu/comic/news/339648

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