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女「マスクで顔隠そっと」男「死んだら異世界転生して美女とウハウハ!」 「自爆テロだ!」日本ってイスラム化してね? [111921565]

1 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/07/21(日) 11:38:47.07 ID:/d5KEQfS0VOTE.net ?2BP(1000)
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自爆犯の親と同じ道を歩ませない…子どもたちの更生施設 インドネシア

【AFP=時事】バイクに乗っていた両親が家族を巻き込んで自爆攻撃を行ったとき、一緒にいたミラさん(9、仮名)は放り出されて一人だけ生き残った。
世界最大のイスラム教徒人口を有するインドネシアでは、子どもを道連れにした自爆攻撃が相次いでおり、国民に動揺を与えている。

 過激な思想を植え付けられて育ち、孤児になったミラさんの将来を危ぶむ声もあるが、同国では無差別攻撃の容疑者の子どもたちを更生させるプログラムに改めて関心が高まり、
ミラさんにも更生のチャンスが与えられるかもしれない。

 ミラさんが入所している首都ジャカルタ郊外にある国営の更生施設では、自爆攻撃の実行犯の子どもや、攻撃に直接関わった子どもから成る少人数の集団に対して、
特殊なプログラムの下で心のケアや社会的なサポートを提供している。

 だが、「子どもたちは、天国へ行くためには武力によるジハード(聖戦)を実行しなければならないと教えられています。イスラム教徒でない者は殺さなければならないと。
そうした考えを変えるのはとても大変です」。同施設の責任者であるネネン・ヘリャニ(Neneng Heryani)氏はAFPの取材にそう語った。

 施設では、子どもたちが社会性を取り戻せるよう、ソーシャルワーカーや心理学者によるカウンセリングが行われ、
授業やモスク(イスラム礼拝所)訪問、遊びなど、普通の日常生活を重視した活動を実施している。更生プロジェクトの中心となるのは子どもたちにさまざまな知識を授けることで、
インドネシアの国民的英雄や信頼構築の必要性、さらには多数の島々で約2億6000万人が暮らすこの国で皆が民族的・宗教的少数派を尊重しながら団結するべきだとする国是
「パンチャシラ(Pancasila)」などをテーマにした授業が行われている。

 インドネシアでは2018年、自爆攻撃の実行犯が自身の子どもを利用した事件が初めて発生し、その後も同様のケースが相次いだ。

■「大義のために死ぬこともいとわない子どもたち」
 こうした子どもたちは何年もの間、ジハードの話を家族から聞かされて育ち、時には暴力的な主張をすることもあるとカウンセラーは話す。

 こうした子どもたちから信頼を得ることは容易ではない。だが施設の職員たちは、自分たちの方法が、子どもたちに染み付いた
過激な思想の中和に役立つのではないかと考えている。

 オーストラリア国立大学(ANU)で過激思想に染まった家族について研究しているハウラ・ヌーア(Haula Noor)氏は、更生プログラムを行う上で、
「こうした子どもたちに対しては、被害者であると同時に、加害者にもなり得るという見方をするべきだ」と話す。

 昨年5月、ミラさんをぴったり挟んでバイクに乗っていた両親が、スラバヤ(Surabaya)の警察本部の前で自爆攻撃を行った。

 その後も女性や子どもによる自爆攻撃が相次いだことから、警戒心を持たれることが少ない女性や子どもが関わった自爆攻撃は今後も起きる可能性があると、
国際社会は懸念を抱いている。

 インドネシアではミラさんのケース以外にも、より広範囲な更生プログラムが実施され、これまでに民兵組織に関わった子ども約200人が履修した。

「子どもたちには優しく接しなければなりません。(大義のためには)死ぬこともいとわないので、力を行使しても何の意味もないので」。
無差別攻撃の撲滅を目指す団体の代表を務めるスハルディ・アリウス(Suhardi Alius)氏はAFPにそう話す。

 だが親族は、こうした子どもたちを引き取るのに難色を示すことが多い。そのことがきっかけで、彼らが将来、過激主義者に戻ってしまう恐れもある。

 ヌーア氏は、「社会的偏見がある限り、子どもたちが自分の親と同じイデオロギーに再び傾倒する可能性は極めて高い」と語った。【翻訳編集】 AFPBB News

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インドネシア・ジャカルタにある保護施設内のモスクで宗教行事に参加する、自爆攻撃の実行犯を親に持つか、
攻撃に直接関与した子どもたち(2019年5月10日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190720-00000015-jij_afp-int

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