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江戸時代転生僕「ふうん、ここが転生先かぁ…」江戸時代の奴「曲者だ!!」 [748768864]

257 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/08/07(水) 16:20:05.47 ID:g6kqYmW5x.net
>>55
口語に関してはほとんど唯一残るのが日葡辞書しかないので、
単語としては伝わる模様
でも文法が違うから、筆談のほうが正確かもしれない

ハ行全段を、現代語のファ行の子音にあたる ɸ (ポルトガル語や英語などの f とは異なる音) で発音していた。

「せ」と「ぜ」は、[シェ]と[ジェ]のような後部歯茎音で発音していた。

オ段の長音を ǒ と ô とで書き分けており、開音 [ɔː] と合音 [oː] とが区別されていた。

「日本」の読みには、[にほん](にふぉん)・[にっぽん]・[じっぽん]の3通りがあった。

京都は「かみ」(上)、九州は「しも」(下)と呼ばれていた。

「侍」は「尊敬すべき貴人」と説明され、「武士」は「軍人」を意味するポルトガル語が与えられて、区別されていた。

「進退」は[しんだい]、「人数」は[にんじゅ]、「因縁」は[いんえん]、「抜群」は[ばっくん]と読んでいた。

「ろりろり」とは、恐ろしくて落ち着かない様を表す語だった。(これは『広辞苑』が日葡辞書を出典として載せているのでよく知られている。)

当時すでに湯豆腐という食品が食べられていた。(ただし、薄い豆腐でかけ汁を添えると説明されており、おぼろ豆腐のようなものか。)

当時のポルトガル船の主流だったキャラック(ポルトガル語ではナウ)が、「黒船」と呼ばれていた。

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