2ちゃんねる スマホ用 ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50    

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

中国で教育熱が加速 教育費で破産する親も 「息子に金かけて将来息子に養ってもらいたい」 [541495517]

3 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/09/21(土) 14:26:16.14 ID:N0ZEgU6n0.net
>>1
今月から小学4年生のシンシン君(9歳)の夏休みは、宿題や習い事で埋まっている。
毎日、午前中から昼過ぎまではパソコンに向かって宿題。
彼は「小学2年生から宿題はほとんどパソコンでやる」と当然のように語った。
夏休みの宿題リストには、算数・英語・音楽など17もの課題がびっしりと並んでいた。

午後は3時から5時までバドミンを週3回、水泳週2、英語週2、ピアノ週1回。
夕食後の午後6時半から7時には、学校の宿題で毎日ニュース番組を視聴する。

これで終わりかと思いきや、午後7時過ぎからは算数を週5回、ピアノ週1回、英語週1回を夜の9時まで。
ピアノは自宅へ先生を呼んでの個人レッスンだった。
シンシン君は英語も堪能で、どれも疲れた様子もなく精力的にこなしていた。

しかし自由時間はほとんどない。なぜ、そこまで習い事が必要なのか。
シンシン君の母親は、「ほとんどの子が習い事をしている」と説明する。
息子の出来は悪くないつもりだったが、小学校に入ると周囲も優秀だと気付き焦りがつのった。
学歴社会の中国では、勉強ができなければ将来十分な収入が得られないという不安がつきまとうのだという。

シンシン君の母親は、
「もし子どもが、勉強ができなかったら、私が老後働けなくなっても子どもの面倒を見ないといけない。
いま息子の教育にお金を使って、将来息子に養ってもらえるほうがいい」と、明確に語っている。

総レス数 44
15 KB
新着レスの表示

掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
read.cgi ver 2014.07.20.01.SC 2014/07/20 D ★