2ちゃんねる ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50    

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

【快挙】日本人女性騎手として史上初の統一重賞制覇! 美少女ジョッキーの藤田菜七子ちゃん 東京盃(交流G2・大井)を勝利 [485983549]

1 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2019/10/02(水) 21:20:04.60 ● ?PLT(13346).net
http://img.5ch.net/ico/anime_shii01.gif
10月2日の大井11Rで行われた第53回東京盃(交流GII、3歳以上オープン、別定、ダート・右1200メートル、15頭立て、1着賞金=3500万円)は、藤田菜七子騎手騎乗で断然人気に支持されたコパノキッキング(セン4歳、栗東・村山明厩舎)が勝利。
藤田菜七子は日本人女性騎手として史上初となる統一グレードレース制覇の快挙を成し遂げた。タイムは1分10秒7(良)。

4馬身差の2着は7番人気のブルドッグボス、さらに3/4馬身差の3着には4番人気のサクセスエナジーが入った。

菜七子は今年、コパノキッキングとコンビを組んだフェブラリーSでJRA女性騎手初のGI騎乗を果たし、夏にはスウェーデンで行われた「ウィメンジョッキーズWC」で優勝を飾った。
世界の一流ジョッキーたちが集った「シャーガーC」では女性選抜チームの一員として参戦し、8月に札幌で行われた「WASJ」にも選出。先日の9月29日には今年のJRA30勝目を挙げており、目下女性騎手のJRA年間勝利記録を更新中と勢いが止まらない。

菜七子以外のJRA女性騎手が重賞に騎乗したのは、増沢由貴子(旧姓牧原、13、7、16着)、細江純子(9、10、16着)、田村真来(12着)の3人で、今回の勝利で菜七子がついに競馬界の歴史に新たな1ページを刻んだ。
これまでコパノキッキングとのコンビでは4月の東京スプリント(大井、交流GIII)で2着、8月のクラスターC(盛岡、交流GIII)では3着と惜敗が続いていたが、今回ついに待望の勝利を果たした。

東京盃を勝ったコパノキッキングは、父Spring At Last、母Celadon、母の父Gold Haloという血統。米国・Reiley McDonaldの生産馬で、馬主はDr.コパこと小林祥晃氏。通算成績は13戦8勝(うち地方3戦1勝)。
重賞は2018年のカペラS(GIII)、19年の根岸S(GIII)に次いで3勝目。

◆藤田菜七子騎手(1着 コパノキッキング)「すごくほっとした気持ちの方が大きいです。それから、ホントに、とってもうれしいです。ナイターは2走前に経験しているので、そのときよりはイレ込みも少なかったですし、返し馬もすごくいい雰囲気で行けたと思います。
どう乗ろうか、最後まで悩んだんですけど、ゲートを出たら主張していこうと思っていました。
大井の直線がこんなに長く感じたのは初めてでした。
続けて乗せていただいたオーナー、調教師の先生、厩務員さんやファンの方というか、人気を背負っていたので、ゴールの瞬間はすごくほっとしました。
今後もひと鞍ひと鞍頑張っていきますので、応援よろしくお願いします」
https://race.sanspo.com/smp/nationalracing/news/20191002/nranws19100220160020-s.html

総レス数 71
16 KB
新着レスの表示

掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
read.cgi ver.24052200