【悲報】今年復旧したばかりの三陸鉄道、全線163kmのうち126kmで路盤流出などの被害か？　ふたたび長期運休へ… [579384507]

1 ：番組の途中ですがアフィサイトへの＼(^o^)／です ：2019/10/14(月) 14:04:10.31 ID:9GXl72pU0.net ?2BP(1000)

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三陸鉄道 線路の被害調査本格化

ことし３月に開通した岩手県沿岸を縦断する三陸鉄道リアス線は、台風１９号の豪雨で線路に土砂が流れ込むなどの被害が出ていて、
一部の区間では１３日から運転見合が続いています。
三陸鉄道では線路の被害状況を１４日から本格的に調査し、運転の再開を目指すことにしています。

三陸鉄道によりますと、今回の台風１９号の豪雨で、宮古駅と釜石駅の区間を中心に、線路への土砂の流入や法面の崩壊などの連絡が、
これまでにおよそ１０件寄せられているということです。

このうち、山田町の織笠駅と岩手船越駅の間では、線路が敷かれている盛り土がおよそ２０メートルにわたって流され、線路が宙に浮いた状態になっていました。
三陸鉄道は、１３日から久慈駅と釜石駅の間で運転見合せが続いていて、再開に向け、線路の被害状況の調査をきょうから本格的に始めるということです。
沿線の山田町に住む７０代の男性は「震災から８年ぶりに鉄道が開通したのにこんなことになってしまい残念です。
この地域は高齢者も多く、三陸鉄道に生活を支えられている人がたくさんいるので早く復旧してほしいです」と話していました。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/morioka/20191014/6040005545.html

台風19号　三陸鉄道に大きな被害／岩手 2019年10月14日 12:00 更新

13日、岩手県に接近した台風１９号は、三陸鉄道の線路に大きな被害を与えています。釜石以北で線路下の地盤が、いたる所で流されています。
山田町の岩手船越駅から、宮古寄りに４００メートルほどの場所では、台風１９号の豪雨により線路下の水路が氾濫して、
幅３０メートルほどに渡り地盤が押し流されました。三陸鉄道によりますとほかにも、釜石から久慈の区間で、
線路に被害が出ていると予想されるものの、現場に行く道路が損壊していてたどり着けず、調査は困難を極めているということです。
被害が軽い部分については、14日から復旧作業を始めていますが、釜石・久慈間の復旧は全くめどが立っていません。
https://news.ibc.co.jp/item_37531.html