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カルピス「カルピスは大正時代発見した”カルピス菌”の原液をずっと薄めて作ってる、原液がなくなったら販売は終わる」 [373620608]

1 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/11/10(日) 15:12:58.30 ID:SEYIxZde0●.net ?2BP(2000)
http://img.5ch.net/ico/nida.gif
「『カルピス』には約100年間注ぎ足してきた"秘伝の原液"がある」
日本初の乳酸菌飲料の伝統と新たな挑戦から「カラダカルピス」が生まれた。

・全社員の1%以下しか知らない、カルピスの秘密とは?
日本初の乳酸菌飲料として、「カルピス」が売り出されたのは1919年「七夕」のこと。
甘ずっぱい風味と爽やかなのどごしは、大正の時流に乗って瞬く間に大ブレイク。
今なお定番ドリンクとして、幅広い世代に親しまれている。

だが、そもそも「カルピス」はどのようにして生まれたのか? 約100年愛されるカルピスの
謎と歴史について、アサヒ飲料株式会社マーケティング本部で課長補佐を務める
荒川浩一さんに聞いた。

――「カルピス」は日本初の「乳酸菌飲料」だそうですが、どのような流れで誕生したのでしょうか。
歴史は明治末期にまでさかのぼります。ルーツとなっているのは、のちに「カルピス」の
生みの親となる三島海雲(かいうん)が訪れた内モンゴル。

長旅で体調を崩していた彼が現地の遊牧民にふるまわれたのが、乳を乳酸菌で発酵させた
「酸乳」と呼ばれる飲み物でした。そのおいしさと健康効果に衝撃を受けた三島が現地で
製法を学び、帰国後に研究を重ねて誕生したのが「カルピス」です。

――基本的な作り方は創業当初からずっと変わっていない?
はい。現在も大正時代から続いている「カルピス菌」の原液を注ぎ足して作り続けています。
うなぎ屋さんの「秘伝のタレ」のようなものですね。「カルピス菌」が失われてしまえばその
時点で終わり。「カルピス」は二度と作れなくなります。原液は「カルピス」の命ですね。

――太平洋戦争も挟んでの約100年間、守り続けるのは大変だったのでは?
戦時中は空襲の危機から原液を守るため、一時疎開させていたと聞いています。ひとたび
失われてしまうと、「カルピス」は存続できなくなってしまいますから、当時の社員の判断は
的確だったと思います。

また、万が一の事態に備えて保管している「カルピス菌」のありかは現在も社内のトップ
シークレットで、場所を知っているのは全社員の1%以下。上層部と現場の管理者のみ。
もちろん僕も知りません。むしろ教えてほしい。
https://www.huffingtonpost.jp/2017/06/13/karada-calpis_n_16778630.html

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