歴史上の「弓の名手」の逸話って、どの辺まで本当なの？盛ってる話が多すぎへん？ [621794405]

38 ：番組の途中ですがアフィサイトへの＼(^o^)／です ：2019/11/18(月) 00:29:04.47 ID:XnK9JuMw0.net

人生の大半を弓の修行に費やし、遥か遠く離れた的に掛けられたの毛一本を射貫く弓の名人が
更なる高みを求め、深山に住まう弓仙人を訪ねる
仙人が弓を構えると空を行く鳥が次々と堕ちる
真の弓巧者が構えれば、矢を射ずとも獲物は自ら逃れがたい死を悟り絶命するのだ
直ちに膝を折り弟子入りを懇願する弓名人、それから幾十年
故郷の名士がかつての弓名人を慕い、招いて宴席を開く
「老師、神に入った妙技をご披露ください」、名士が弓を手渡すと
かつての弓名人は不思議げに弓を眺めて曰く「これはいったい何に用いる道具でしょう？」