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櫻井よしこ氏「司法が行政のやることにそれはやめろと口を出す。これが公平公正と言えるのか…」 [533895477]

1 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2020/01/23(木) 12:39:25.86 ID:YV/fMoY30.net ?2BP(1001)
http://img.5ch.net/ico/kinokorusensei32.gif
「 裁判官の原発潰しが日本の活力を削ぐ 」

日本のエネルギー政策を歪め、電気料金を押し上げ、消費者と中小企業に負担させている元凶は原子力規制委員会だけではなかった。
三条委員会として強大な権限を有する規制委の決定を覆し、公平・公正とはいえない一方的理屈で原子力発電所の運転差し止めを決定する裁判官も、もうひとつの元凶である。

健全で公正な司法が確立されて初めて社会も国も安心な場所であり得る。だが、原発訴訟を見る限り、日本の司法の現状は憂慮せざるを得ない。
その最も理不尽な事例が1月17日の広島高等裁判所の決定であろう。山口県東部の三つの島に住む住民3人が
四国電力伊方原発3号機(愛媛県伊方町)の運転差し止めを求めていた裁判で、広島高裁の森一岳裁判長が運転を認めない仮処分を決定したのである。

同裁判の経過、担当した裁判長、審尋の実態、判決内容などは約5年前の福井地方裁判所のケースと非常に似通っている。
当時の福井地裁裁判長は樋口英明氏だった。氏は関西電力高浜原発3・4号機の運転差し止めの仮処分を下した人物だ。

(中略)

四国電力は与えられたたった1度の90分の審尋で、指摘箇所の活断層について十分な調査を行ったことをデータを含めて説明した。
だが、森氏は電力会社側の説明に殆んど耳を貸さなかったのであろう。その上で、世界一厳しい日本の規制委の安全審査に踏み込んだわけだ。
裁判官は活断層の専門家ではない。それがどういう資格でか、一応、専門家集団である規制委の安全審査を否定してみせた。

住民側の主張のみを取り入れている点で森氏は樋口氏と同じである。
公正さを欠いた司法判断で伊方原発が止まり、少なくとも毎月35億円の費用が膨らみいずれ国民へのツケになるだろう。
経済的痛みと共に国の土台である司法が蝕まれ続けている。

続き
https://yoshiko-sakurai.jp/2020/01/23/8489

159 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2020/01/24(金) 06:20:11.77 ID:lEK8B3o5a.net
いやいやいやいや

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