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ファイナルファンタジーがあるならアナルファンタジーがあってもいいじゃない。 [134367759]
- 1 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2020/02/16(日) 13:08:45.59 ID:+ZjKtjI9a.net ?2BP(1500)
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28年前に登場した『FF4』がRPGプレイヤーに与えた「2つの衝撃」とは?
RPGの戦闘に流動性もたらした「アクティブ・タイム・バトル」
1991年7月19日、今から約28年前に発売された『ファイナルファンタジーIV』(FFIV)は、
スーパーファミコン初の「ファイナルファンタジー」(FF)シリーズ作ということもあり、発売前から多くの注目を集めていました。
ハードウェア機能を活かした演出面の強化だけでなく、イベントシーンや敵との戦闘シーンにおけるBGMも、表現力が大幅にアップ。
「これがスーパーファミコンの『FF』か!」と思わせてくれる作品だったと記憶しています。
特に筆者が衝撃を受けたのは、今なおスクウェア・エニックス作品で導入され続けている「アクティブ・タイム・バトル」(ATB)。
そして、光と闇を軸に展開したストーリーでゆらめく、登場人物の「三角関係」です。
当時のRPGにおける代表的な戦闘システムといえば、「ドラゴンクエスト」シリーズでおなじみのターン制バトル。
ゲームタイトルごとに細かい違いはあれど、プレイヤーが毎ターンの最初に攻撃や防御、魔法といったコマンドを選択していました。
一方のATBは「戦闘中に時間が流れる」のが最大の特徴。
時間経過で行動可能ゲージが蓄積されていき、MAXまで貯まったキャラクターから順にコマンドを選択できます。
逆にゲージが貯まるまでは行動できず、場合によっては先に敵キャラクターから攻撃されるケースも。
戦闘がリアルタイム化したことで、より流動的な戦闘が楽しめるようになりました(ちなみに当時のスクウェアはATBに関する特許を取得しています)。
また冒頭で述べた通り、『FFIV』は光と闇に焦点を当てた物語です。この点は、本編で暗黒騎士からパラディンへとクラスチェンジを果たした主人公「セシル」を見ていて明らかだったと思います。
しかし、もうひとつの軸として物語に内包されていたのは、主要人物の「セシル」、「ローザ」、「カイン」が織りなす三角関係。
別に世界を救う光の戦士でなくとも、私たちが現実世界で目の当たりにする、切ない人間関係のことです。
物語の始まりからすでに恋仲として描かれるセシルとローザ。互いに愛し合ってはいるものの、
セシルは自分の境遇や出自を考え、「ローザとは釣り合わないんじゃないか」と心の底で不安視しています。
ローザの幼馴染でありセシルの親友でもあるカインは、ローザに好意を抱く反面、その思いが届かないことも理解済み。
加えてローザはカインを恋愛対象ととらえておらず、この事実がカインの心を蝕(むしば)むキッカケとなりました。
カインはゲーム中、2度にわたって敵の魔道士「ゴルベーザ」に洗脳され、セシルたちの前に立ちはだかる極めて重要なファクターとなります。
その原因の一端となったのは、ローザへの届かぬ恋心、そして親友の恋人を好きになってしまった割り切れない思いがあったのではないでしょうか……。
実に30年近く前に誕生した『FFIV』。平成から令和の時代へと移り変わった現在ではレトロゲームとして語られていますが、その魅力は全く色あせることがありません。
未体験の方にはぜひとも遊んでもらいたい名作RPGです。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191019-00010002-magmix-game&p=2
- 29 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2020/02/16(日) 15:33:21.49 ID:Mr0BDp90F.net
- アナルファンタ自慰
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