議員が感染、国会もストップ、無能すぎて草 [921271808]

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保守系最大野党「未来統合党」の沈在哲（シム・ジェチョル）院内代表と郭尚道（クァク・サンド）議員、
全希卿（チョン・ヒギョン）議員が、最近新型コロナウイルス感染症の確定患者判定を受けた
河潤秀（ハ・ユンス）韓国教総（韓国教員団体総連合会）会長も出席した国会討論会に同席していた事実が確認され、
24日に開かれる予定だった国会本会議の日程が全面取消になった。沈院内代表と郭議員・全議員は病院で検査を受けている。

　韓国国会のハン・ミンス報道官は24日、「文喜相（ムン・ヒサン）国会議長は関連報告を受け、
本会議を開かないと決定した」と発表した。未来統合党の沈在哲院内代表など議員らが確定患者と接触したことから、
新型コロナが国会内で伝染するのを防ぐための措置だ。これにより、24日午後に開かれる予定だった対政府質疑などが延期された。
また、与党「共に民主党」と野党の未来統合党は本会議順延に合意し、25日以降の日程は追って話し合うこととした。
国会の安全状況室は、河会長が参加した今月19日の国会討論会の出席者把握を進めている。

　沈院内代表などは今月19日、郭尚道議員室の主催により国会で開かれた討論会
「文在寅（ムン・ジェイン）政権の私学革新案、何が問題か」に出席した。この討論会には韓国教総の河潤秀会長も参加していたが、
河会長は今月22日に武漢コロナ確定患者判定を受けた。沈院内代表と郭議員、
全議員など討論会に出席した議員らは24日、河会長の確定判定のニュースを聞き、
すぐに病院で検査を受けている。議員らは検査後、自主的に自宅隔離などの措置を取る案を検討している。

　未来統合党の金漢杓（キム・ハンピョ）院内首席副代表は24日の議員総会で
「沈院内代表などは現在、疑わしい症状はないが、確定患者の横にいたので先んじて検査を受けている」と発言した。

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