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先進国・ドイツの芸術家「申請から3日後には口座に60万振り込まれた 生活に対する不安は皆無だ」 [隔離病棟] [511393199]

1 :的井 圭一 (アウアウウー Sabb-Cjav):2020/04/09(Thu) 11:19:36 ?PLT ID:L1QIpPPya.net
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日本では自粛要請が出されるものの、経済的な支援策が不透明なため、多くの人が今後に不安を抱えている。
一方で、ドイツでは救済措置が優先しておこなわれており、そのスピードは申請者すら驚くほどだ。

連邦政府の不足部分を市や州が補助

ドイツでは3月半ばから、新型コロナウイルスの拡散防止策として行動制限や店舗の閉鎖などが実施されている。
それによって、フリーランスの写真家ローレンツ・ボステットは次々と契約がキャンセルされ、予定していた収入がすべて消えていくのを呆然と眺めていた。

しかし、彼が緊急救済措置の申請を済ませてからわずか3日後には5000ユーロ(約60万円)が彼の銀行口座に振り込まれた。
ベルリン市は3月19日に、基本的な支払いを賄えない自営業者や中小企業の経営者に迅速に給付金を支払うと表明していた。

多くのベルリン市民が驚いたことに、通常の事務処理業務が山積みなのにもかかわらず、その救済措置は優先的におこなわれた。
申請手続きが始まってからわずか5日後には、政府はすでに15万人以上の自営業者や従業員5人未満の企業に14億ドル以上を支払ったと発表したのだ。

「みんな、かなり驚いています」とボステットは電話インタビューで語った。

「驚くほどスムーズに、すべてが清々しいほどに組織化されていたのです」

アーティスト、ファッションデザイナー、プログラマー、ヘアスタイリスト、ウェブデザイナー、
カフェのオーナー、クラブ経営者などの小規模雇用者やフリーランサーは、ベルリンのビジネスの4分の1を占める。連邦政府が初期に行った応急措置は、大企業の破綻を防ぐことを主な目的としていたため、
彼らはその恩恵を受ける資格がなかった。そこで、ベルリン市は彼らのための特別な救済措置を設けたのだ。

続きは
https://courrier.jp/news/archives/196471/?ate_cookie=1586398533

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