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globeの至高の曲は「Precious Memories」だよな!! [556214428]

1 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2020/04/11(土) 20:40:00 ?2BP ID:●.net
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https://digital.asahi.com/articles/ASMB23HL0MB2PUTB003.html

徳島)日本の野球、肌で感じて 阿南で日中の小学生交流

ハイテク産業が集まる中国・深圳(しんせん)市と「野球のまち」阿南市の交流が続いている。
8月には深圳の少年野球チームが初めて阿南市で合宿を開き、今月23日からは、市野球のまち推進課アドバイザーの中野泰造さん(65)が深圳に指導に訪れる。

 「加油(がんばれ)!」「ファイト!」。8月20日の午後、同市の富岡西高校グラウンドに深圳と阿南の子どもたちの声が響いた。

 阿南市を訪れたのは「深圳市棒球協会」のクラブチーム所属の小学2年から6年の13人やスタッフ。地元の子たちと身ぶりや手ぶりを交えてコミュニケーションを取り、汗を流した。

 棒球協会は2012年にできたばかり。加盟する約10の学校は野球を体育の授業で採り入れており、子どもたちは投げる、打つなどの技術に加え、チームワークや思いやりの精神も学んでいる。

 阿南市との交流は昨年9月に九州を訪れていた深圳の関係者が、中野さんと知り合ったのがきっかけ。中野さんは高校や大学で指導した経験があり、「日本の野球を肌で味わわせてあげたい」と考えたという。

 日本訪問では、練習や試合だけではなく、用具を大切にすることも学んだ。

 道具をてきぱきと片付け、試合中はベンチ前でチームメートを応援する阿南の選手たちの姿に、深圳のコーチは「見習わなければいけないぞ」。
4年生の林●(火に習 ゆう)東君(11)は「エラーした選手を思いやって、熱心にプレーするのが印象に残った」。
3年生の劉欣甜さん(9)は「道具をほったらかしにしない。取り組む姿勢を良くして、もっとうまくなりたい」と話した。

 宿泊先のホテルでは、スポーツ用品メーカー主催のグローブ作り教室もあった。子どもたちは約3時間かけてグローブの穴に、針を使ってひもを通す作業に挑戦。チームのまとめ役の朱学井君(11)は
「監督やコーチにはいつも道具を大切にと言われてきた。手が痛くなったが、いい思い出になった」と話した。

 訪日団団長で深圳に野球を広めてきた黄永東さん(52)は「中国で野球は普及しつつあるが、情報は少ない。『百聞は一見にしかず』で、子どもたちには良い影響があった。体験を伝えさせたい」と話した。

 市内の少年野球チームの監督で阿南市野球のまち推進課の橘敬治課長は「国際的な交流ができて阿南の子どもたちにとっても素晴らしい経験になった」と振り返った。
23日に3度目の深圳訪問を控える中野さんは「将来は阿南の野球チームが深圳に出かけるなど、交流を発展させたい」と話している。

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