ＴＲＦのボーカルって蓮舫だよな？？　いつの間に政治家になってるんだよ・・・ [906480553]

sssp://img.5ch.net/ico/momiz.gif
https://digital.asahi.com/articles/ASN5S31STN5LPLBJ006.html

コロナ薬を探せ　あのスーパーコンピューター後継の挑戦

新型コロナウイルス感染症の治療薬を、理化学研究所と富士通が共同開発したスーパーコンピューター「富岳（ふがく）」で探る試みが進んでいる。薬の候補物質とウイルスのたんぱく質が、どのように結びつくかシミュレーションする。実際に治療薬として使われているレムデシビルなどについても調べている。

　富岳は、スパコン「京（けい）」の後継機。京は2011年に計算速度ランキングで世界一になり、開発中に蓮舫参院議員の「2位じゃだめなんでしょうか」との追及で話題になったことがある。富岳は石川県の工場で製造され、今月13日、理研計算科学研究センター（神戸市）に全ての装置の搬入が終わった。

　21年から本格運用をめざしているが、一部は先行して動かしており、新型コロナウイルス感染症に関する複数の研究が進んでいる。そのひとつが、京大の奥野恭史教授らが取り組む薬の候補を探す取り組みだ。

　チームはすでに他の病気の薬として使われている2147種の物質が、新型コロナウイルスのたんぱく質にくっつくかどうかを調べる。薬の効果を見るには、たんぱく質にくっつくかどうか、その結びつきが安定しており、たんぱく質の働きを邪魔するかどうかを見る必要がある。

　調べる対象になるウイルスのたんぱく質は、立体的な構造がわかっており、類似の病気で研究されてきたことなどを参考に四つを選んだ。

　体内でのたんぱく質と薬候補の様子を再現するのは膨大な計算が必要になる。京では、薬がたんぱく質にくっついてからの振る舞いを計算するのが限界だったが、富岳では、別々の場所にあった薬候補とたんぱく質が出会うところから再現できるという。

　すでに、計画の3分の1ほどの計算が終了している。実際に治療薬として認められたベクルリー（一般名レムデシビル）や、研究が進むアビガン（一般名ファビピラビル）についても計算し、たんぱく質に薬がくっつく様子が確認できたという。

　京大の奥野さんは「詳細な解析がまだできていないが、アビガンとレムデシビルの分子レベルの作用のしかたの違いが見えてくるかもしれない」とする。データが大量になるため、研究者の、普通のコンピューターへのデータの転送に時間がかかるなどスパコン以外の部分で課題が見つかったものの、順次対応をすすめているという。

　奥野さんは「抗がん剤や風邪薬といった、これまで新型コロナウイルス感染症への臨床試験で使われていない薬からも候補が見つかるかもしれない。既存の医薬品を超える、新たな薬剤開発に向けての知見もえられると考えている」と話す。

ＴＲＦのボーカルって蓮舫だよな？？ いつの間に政治家になってるんだよ・・・ [906480553]

ＴＲＦのボーカルって蓮舫だよな？？　いつの間に政治家になってるんだよ・・・ [906480553]