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佐賀新聞社、押し紙で1070万円の賠償命令 毎月80万円程の売れない新聞を強制購入させられていた 全販売店が同様の被害に [352875705]

1 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です (ワッチョイ 2b12-F85X):2020/05/28(Thu) 17:24:25 ?PLT ID:Kve28waA0.net
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佐賀新聞「押し紙」判決のインパクト「販売店を犠牲に売上増」と厳しく批判、他紙にも飛び火か?

「社会の木鐸」であるはずの新聞社が「不正」や「弱い者いじめ」をしていたと裁判所が認定したーー。
新聞販売店が、余分な新聞の仕入れを強制される「押し紙」被害を訴えていた裁判で、佐賀地裁(達野ゆき裁判長)が5月15日、佐賀新聞の押し紙を認定した。
約1070万円の賠償命令をくだされた同紙は、控訴する方針を示している。
押し紙の存在は広く知られているが、販売店の勝訴は珍しい。和解で終わることも多く、押し紙自体の損害賠償が認められた裁判例になると、
ほかには山陽新聞事件(広島高裁岡山支部平成23年10月28日判決)くらいしかない。

珍しさもあって、テレビではNHKとサガテレビが報じている。約150紙誌を横断検索できる「G-Searchデータベース」によると、全国紙の報道はないようだが、
九州のブロック紙・西日本新聞は記事にしている(5月22日現在/なお、同紙ウェブサイトへの掲載は見当たらなかった)。
ただし、報じられたといっても、あくまでも概要に過ぎない。今回の判決は、原告となった販売店だけでなく、86店舗ある佐賀新聞の販売店のほとんどに
押し紙がある可能性を示唆する、新聞業界にとってはインパクトの大きい内容になっている。
販売店は、険しい認定ハードルをどうやって乗り越えたのか。詳細をお届けしたい。(編集部・園田昌也)

●捨てるしかない新聞を「毎月80万円」仕入れる
原告は、吉野ヶ里販売店の元店主・寺崎昭博さん(49)。親から引き継ぎ、2009年4月から2015年12月まで経営した。
引き継いだときは新聞の余りも1日300部ほどだったそうだが、年々増えていき、3年目には400部、4年目には500部台に達した。
佐賀新聞の仕入れ値は月1692円。押し紙が500部だとしたら、誰も読まない新聞のために毎月85万円、年間だと1000万円ほどを余計に新聞社に払っていたことになる。
「業者に頼んで1週間に1回、回収に来てもらっていました。人目に触れさせるわけにもいかないので、事務所兼用で建てた倉庫の片隅に、シートをかけて置いていました」(寺崎さん)

https://www.bengo4.com/c_18/n_11274/

13 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2020/05/28(木) 18:55:03.13 ID:Ondxci3C0.net
今まで騒ぎにならなかったのはイメージダウン避けて和解の方向が多かったんだろ

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