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筑後川、300年間で183回の洪水が発生していた。もう人が住んではいけないだろここ [469534301]

1 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です (ワッチョイ a31d-4+sR):2020/07/08(水) 01:36:36 ?2BP ID:T2+ylji90.net
sssp://img.5ch.net/ico/anime_shii03.gif
http://www.qsr.mlit.go.jp/chikugo/archives/kozuichisui/cikugokozui/index.html
明治以前の洪水として残されている一番古い洪水は、大同元年(806年)で、「太宰府管内で水害と干ばつにより田園が荒廃し、筑後の国1ヵ年田租を免ぜられる」とあります。さらに天正元年(1573年)から明治22年(1889年)至る316年の間に183回の洪水記録があります。

このように平均2年に満たない期間に1回の割合いで洪水があり、享保・宝暦の強訴、天明の暴動など、農民の怒りが爆発したことも数度。
それはいつも水害による不作と堤防構築などの不満から起こったもので、いかに筑後川の洪水に悩まされていたかを物語っています。

そもそも筑後川で洪水が起きやすい原因として、筑後川上流地域やその支流の上流地域は、降った雨水が土中にあまり浸透しない地質であることや、上流の河床が急勾配であるのに対して、
中下流の勾配が極めて緩く、洪水が筑紫平野に氾濫する傾向にあることが挙げられます。(上流の流速は時速20キロメートルであるのに対して下流は時速4キロメートル強とバランスがとれていません。)

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