2ちゃんねる ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50    

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

Kpopプロデューサー「私は90年代のJpopをよく聞きました。今はマーケティングばかりに力を入れ音楽の質を後回しにしていると感じます」 [963243619]

1 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2020/07/11(土) 16:08:50.16 ID:9YWAnEwx0.net ?PLT(15001)
http://img.5ch.net/ico/32_2.gif
私は日本の音楽では、1980年代〜90年代の音楽をよく聴いていました。
チェッカーズや安全地帯、安室奈美恵、TUBE、久保田利伸、KUWATA BAND、そしてLL BROTHERSやZOO、小室哲哉など、歌も演奏も、ダンスも素晴らしいアーティストが多かったです。
もちろんその後も素晴らしいアーティストがたくさん出てきましたが、それが時代が進んでいくにつれ、アーティストの持つ本質よりも、マーケティング重視な考え方に傾いてしまっているのではないかと感じています。
マーケティングが発達していくというのは、もちろん必要なことです。
でもそれはあくまで演奏と歌とダンスと共に成長していく、正比例して一緒に発展していくべきものだと思います。」

JYPのアーティストを始め、昨年BTS(防弾少年団)がビルボードチャートで1位を獲得したり、BIGBANGなど世界で活躍しているK-POPアーティストが多いが、なせここまでK-POPが世界中に広がっていっているのだろうか?

「第一に大事なことは、制作者、プロデューサーが、どれだけ世界で売れるんだという欲求を、強く持っているか、それに尽きると思います。
この欲求を最初からどこまで強く持っているのか、会社の責任者がどれだけ強く持っているのかというところが肝だと思います。
今韓国におけるK-POPのアーティストの会社は、溢れるほどにこの欲求を持っています。
だからそこに向けた訓練、企画をして、世界のトレンドを綿密に分析しながら、計画を立てています。
それからJYPやSM、YGなど多くのアーティストを抱えている会社は、オーナーが会社の経営に深く関わっているということも、大きな要素、大きな違いを生み出す部分だと思います。
世界のマーケットを目指すという方向性が会社のプライオリティとしてあった場合、例えば今年の年間の売上が多少よくなかったとしても、それは最終的なゴールに向かう過程として、大胆にその道を選び、進んでいくことができるわけです。
でも経営的な観点からみると、やはり単純にその年の利益を追求したり、短期の収益を追求することをせざるを得ないので、果敢な投資、未来に向けた投資、またはリスクを伴うチャレンジは、ためらわざるを得なくなる。
これは普通の会社との大きな違いだと思います。」
https://news.yahoo.co.jp/byline/tanakahisakatsu/20190224-00115829/

総レス数 36
11 KB
新着レスの表示

掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
read.cgi ver.24052200