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自民党議員の嘆き 「官僚の能力低下が著しい。国をの行く先を考えられる人物がいなくなった」 [533895477]

2 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です (ワッチョイ 6eca-QLeh):2020/08/16(日) 09:42:02 ?2BP ID:B5K0b/YH0.net
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姑息な官僚が骨抜きにした期待外れ「骨太の方針」

冒頭の『朝日新聞』が報じていた官僚による「種切れ感」という発言は、「骨太の方針」を巡る霞が関の本音を示している。
これだけ問題が山積しているのに、政策が「種切れ」だと言って恥じない幹部官僚が実際にいるのだ。

新型コロナ対策で政策提言をした官僚OBでもある自民党の重鎮が、親しい仲間にこうこぼしていた、という。
「最近の財務官僚は能力の低下が著しい。国をどういう方向に持っていくべきかといった構想力を持った人物がいなくなった」

新型コロナで「大盤振る舞い」が続く財政支出だが、これが将来に大きな禍根を残すことは誰の目にも明らかだ。
にもかかわらず、中長期的な「出口戦略」すら、現役財務官僚は考えていないというのである。

さらに、「骨太の方針」から意図的に「骨」を抜こうというムードが霞が関にあるのも事実だ。
「骨太の方針」をまとめる「経済財政諮問会議」は、法律で権限が明記された、首相が議長を務める主要会議である。一般的な審議会として設置されている「未来投資会議」などとは格が違う。
「骨太の方針」に盛り込まれ、閣議決定された政策について、霞が関の官僚は実現する責務を負うのだ。
だから、目標数字や期限などを盛り込まれることを極端に嫌う。いつまでに実現せよ、と言われてできなければ担当課長らの評価に関わるからだ。

https://www.jiji.com/jc/v4?id=foresight_00321_202008050004

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