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伊藤詩織氏、杉田水脈衆院議員を提訴 中傷ツイートに繰り返し「いいね」★2 [963243619]

413 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2020/08/22(土) 11:39:08.26 ID:5fi8kaIPr.net
性行為が行われた後、伊藤詩織氏は山口敬之氏のTシャツを借り、それを着て帰った。3日後に「山口さん、お疲れ様です。」で始まるメールを送り、その中で、自らの就職に関するビザの相談を行なった(参照:lisanhaのPansee Sauvage)。

 レイプした相手の肌着を身につけて帰る女性が、地球上にどれだけいるというのか。それを着るぐらいなら、濡れていようが破れていようが、自分の服を着て帰るのが通常の女性の発想であろう。

 そして、レイプした相手に「お疲れ様です」などとメールを送る女性がいるとは到底思えない。メールの「お疲れ様です」は、時候のあいさつ程度のほとんど意味のない、そして極めてありふれた表現である。それを冒頭に持ってくることは性的関係が生じた後も、両者の基本的な関係性に変化がないことを示しているように感じられる。社会通念に照らせば、両者の関係は仕事をきっかけに接近し、お互いが憎からず感じている中、酒を飲んで一晩の危険な情事になだれ込んだという評価が最もしっくりくる。

■全体の文脈で伊藤氏と山口氏の関係を捉えたい

 一審で伊藤詩織氏の主張が一部認められたのは、山口敬之氏が伊藤詩織氏との間で性的関係を持ったのは、「少なくとも合意があると信じたことに過失がある」と認定し、不法行為(民法709条)が成立すると考えたからと思われる。しかし、事後を含めた一連の行為から両者の関係を見ると、伊藤詩織氏も「そのような関係になってもいい」と認容していた、そのため意識が飛ぶまで飲み続けたと解釈する方が自然に思える。

 今回の東京地裁の判決は、全体の文脈の中で男女の関係性を捉えている。この枠組みで判断するのであれば、山口敬之氏の行為の評価は「両者に黙示の合意はあった」「仮に伊藤氏の合意はなかったとしても、合意があると信じたことは過失とまでは言えない」という判断になる可能性はあると思う。

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