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けんもーを取材した俺支局長「ここは平壌だ」 [134367759]
- 1 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2020/10/25(日) 16:05:54.87 ID:sUWnTMaXa.net ?2BP(1500)
- https://img.5ch.net/ico/pc1.gif
米紙「ワシントン・ポスト」の北京支局長が離任を前に、最後の現地取材として新疆ウイグル自治区へ向かった。
だがそこで待っていたのは、平壌と変わらない“超監視社会”と“プロパガンダ村”だった──。
米紙「ワシントン・ポスト」の北京支局長が離任を前に、最後の現地取材として新疆ウイグル自治区へ向かった。だがそこで待っていたのは、平壌と変わらない“超監視社会”と“プロパガンダ村”だった──。
中国・新疆ウイグル自治区の空港に降り立った私たち外国人記者3人を待ち構えていたのは、2人の公安当局者だった。
北京から国内線で飛んできた私たちに、その2人組はパスポートの提示を要求した。
なぜ引きとめられたのかと理由を尋ねると、新疆で7月に新型コロナの集団感染が発生したのでマスク着用をお願いするため、とのこと。
こちらは言われる前から全員マスクを着用している。
パスポートの個人情報が記載されたページと報道関係者ビザの写真を撮られた。
しつこい監視とうっとうしい検問続きの4日間はこうして始まった。こちらの取材活動を妨害し、住民には恐怖を与えて私たちに接触させないようにするためだ。
どこに行っても尾行の車がついてきた。尾行車両のナンバープレートを見つけるたびに「ホンダの25」「フォルクスワーゲンの35」と記録した。
行く先々で覆面捜査官らしき男たちも目にした。無声映画時代のドタバタ警察喜劇みたいに、あわてて植え込みに飛びこんで身を隠す者、電話をかけているフリをする者……。す
べて私たちの行動を追跡していた当局の人間だ。
加えて、公安局職員の「マイケル」と「スミス」がいた。私たちはこの2人にホテルのロビーに何度も呼び出され、
報道規制に従うこと、とりわけインタビューの際は誰であれ必ず許可をとるようにと念押しされた。
公共の建物の写真撮影にさえ「建物の同意」が必要かどうかをめぐる実にバカバカしい議論が繰り広げられた。
その新疆ウイグル自治区カシュガルへの取材旅行は、私の10年におよんだアジアでの取材活動に終止符を打つ最後のリポートだった。
しかし、そんな感慨深い取材で思い知らされたのは、ここはもはや中国ではなく北朝鮮だという現実だった。
ウイグル文化の中心地で、かつてはシルクロードの要衝だった街カシュガルは、いまや平壌と見まがうばかりのプロパガンダ村と化している。
私が北京の前に赴任していた平壌と同じく、どこまでがリアルで、どこからが演出されたものなのか、まるでわからないのだ。
続き
https://news.yahoo.co.jp/articles/4cdc2bb6177d6141740cad20a74481e15aa0d17a
- 2 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2020/10/25(日) 16:29:03.27 ID:0OpnWhx5d.net
- 東アジアだからしゃーない
- 3 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2020/10/25(日) 16:46:43.14 ID:e72Muv+4a.net ?2BP(1500)
- https://img.5ch.net/ico/pc1.gif
「ここは平壌だ」
- 4 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2020/10/25(日) 16:55:55.08 ID:e72Muv+4a.net
- 「ここは平壌だ」
- 5 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2020/10/25(日) 17:10:47.01 ID:e72Muv+4a.net
- 「ここは平壌だ」
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