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【速報】 中国の不動産王 「ジャック・マーは殺されたか、収監される」 とコメント [789862737]

28 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2021/01/06(水) 00:57:48.50 ID:Ud+YJkWE0.net
>>1のインタビュアー、カイル・バスも面白いやつだぞ


カイル・バス氏は1百万ドル(約1.1億円)で20百万枚の5セント硬貨を買ったのだという。
5セント硬貨のニッケルの当時の価値は6.8セント。
金属としての価値が硬貨の額面を上回っていたのだ。
バス氏は当時、金属の相場が上昇または高止まりすると見ていたのだろう。

もちろん、バス氏の戦略には課題もある。
それは、米国で貨幣を溶かすことが非合法とされていることだ。
価値の逆転に危機感を抱いた米造幣局が2006年に法制化し、2007年から恒久化している。

バス氏は、このニッケル備蓄を今も続けているというのだ。
硬貨を溶かせないのに続ける意味があるのだろうか。

バス氏は、銀貨の前例を紹介している。
1965年まで、1ドル銀貨、50セント銀貨、25セント硬貨は純銀だったのだという。
1965年に銀含有量を半分にし、その後も減らしてきているという。
この時、古い銀貨に何が起こったか。

「1ドル銀貨、50セント銀貨、1964年の25セント硬貨について、溶かして取り出した銀の価値、そして市場で売買されている価格を見ると、市場価値は銀の価値より常に高くなっている。」

銀貨の悪鋳というありがちな物語の裏側には、貴金属の相対価格の上昇という物語もある。
バス氏が従前から金などの保有(地金での保有)を推奨していることは有名な話である。

バス氏は、銀貨で起こったことがニッケルでも起こりうると見ている。
仮に今もニッケル(地金)の価値が6.8セントだとすると
 市場価値 > 地金の価値6.8セント > 額面5セント
になると踏んでいるのだ。

一流投資家「5セント硬貨2千万枚、100万ドルで買ったわ(ヽ^ん^)」転売屋よ、これが「本物」だ
http://itest.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1581490788/-100

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