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【ケンモメンの信念】名誉ケンモメン、中村哲。どこで差がついたのか。 [982282904]

1 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2021/01/23(土) 07:18:20.61 ID:JpSZEZd10●.net ?2BP(2000)
https://img.5ch.net/ico/u_sofa.gif
中村哲さん アフガニスタンを照らす

「アフガニスタンではずっと40年間戦争が続いておりますが、いまは戦争をしている暇はないと思っています。敵も味方も一緒になって、国土を回復する時期にあると思います」

これは、戦闘やテロが続くアフガニスタンで長年、人道支援と復興に取り組んだ医師の中村哲さんが生前、私たちのインタビューに残したことばです。中村さんが亡くなって1年余り。アフガニスタンではいま、その遺志を受け継ぎ、さまざまな活動を始めた人たちがいます。
(イスラマバード支局長・山香道隆)

「情熱のおじさん」 「情熱のおじさん」
表紙には、子どもや女性、そして緑に囲まれ、笑顔を見せる中村哲さん。

去年出版された絵本『カカ・ムラド』です。アフガニスタンの公用語の1つ、ダリ語で「カカ」は「おじさん」、「ムラド」は「情熱」を意味します。「ナカムラ」と発音が近いことから、中村さんは現地の人たちから親しみを込めてこう呼ばれていました。

絵本は、中村さんの功績を広く伝えたいと、アフガニスタンのNGOが制作。中村さんがライフワークとした医療支援や砂漠緑化の取り組みなどについて、子どもが分かりやすいように描かれています。

NGOの代表ザビ・マハディさんが中村さんと出会ったのは、日本に留学中だった2016年。農業などのインフラ整備に関する、中村さんの講演会でした。

アフガニスタンが干ばつに見舞われ、食糧の生産が困難を極める中、中村さんが現地の人たちを支えようと懸命に活動しているのを知り、胸を打たれたと言います。

ザビ・マハディさん
「中村さんは日本人でありながら、宗教や宗派に関係なく、アフガニスタンのために一心に活動してくれていました。
その姿は、講演を聞いたすべてのアフガニスタン人に深い感銘を与えました」

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210115/k10012811651000.html

2 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2021/01/23(土) 07:57:03.58 ID:/hWBtxtw0.net
聖人扱いされてるけど日本にいられない理由でもあったんじゃないのこの人

3 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2021/01/23(土) 08:01:21.40 ID:JpSZEZd10.net
>>2
日本には年2回は帰ってたけどな
講演会やらテレビ雑誌の取材を受けて、
たまに天皇にアフガニスタンの実情を報告して、
アフガニスタンで仕事をする

4 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2021/01/23(土) 09:28:22.12 ID:8nT9c66r0.net
>>2
蝶を追いかけていたら、聖人になっていた人

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