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CR安倍晋三でありそうなこと [624171362]

1 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2021/02/08(月) 23:08:22.17 ● ?2BP(2000).net
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https://biz-journal.jp/gj/2021/02/post_206554.html

パチンコ「3万発オーバー」の 神ヒキに「ゴト疑惑」!? 店員の鋭い眼光…「無言のプレッシャー」が襲う恐怖!!

「ギャンブルには流れがある」。そんな話を耳にする事がありますが、これに関しては人によって「肯定派」と「否定派」で意見が分かれるでしょう。

 私自身は完全に肯定派。流れは確かにあると考えております。競馬で言えば買った馬券が面白いように的中する無双状態になったり、逆に何を買っても外れてしまう散々な結果もあります。

 麻雀でも、どんなに待ちの悪いリーチでも上がれて連続トップを取れたりすることもあります。逆に役満を張ろうが何しようが上がれずに、ズブズブのラス争いを繰り返す事もあるでしょう。

 このように「流れが良い時は全てが上手くいく!」「ダメな時はとことんダメ!」そんな両極端の結果は一度や二度ではありません。こういった経験の積み重ねが、私を「流れ肯定派」へ導いたのです。

 当然ながら、それはパチンコにおいても同様。何を打っても当たらない日はとことん負けてしまいます。熱くなって乱れ打ちを決行し、結果的に1度も大当りを引けずに敗走する。そんな事は日常茶飯事です。これは流れ以前に立ち回りの問題かもしれませんが(笑)。

 ただ、そんな私であっても神の如きヒキを発揮して運気マックスの流れとなる事もございます。今回は私の超強運によって「ゴト行為」すら疑われたと感じてしまった印象深いエピソードをご紹介しましょう。

 これは10年以上前のお話です。当時は脱ニートに成功し、関東の某県へ引っ越して社会人として働いておりました。初めの頃は金銭的な余裕もなく、大好きなパチンコも打てない日々が続いていたのです。

 来る日も来る日も寝て起きたら仕事の毎日。休みの日はテレビを見るくらいしか楽しみはなく、もはや私のパチンコ欲求は爆発寸前でした。

「この状態で打ったら大変な事になるぞ」と私の中の天使が囁きましたが、頭の中はパチンコの事しか考えられなかったのでした。用もないのにパチンコ店の前をフラフラ。店内から漏れてくる玉が弾ける音を聞いてリラックスするという手法で気持ちを紛らわせていたのです。

 しかし、そんなものでは膨れ上がった私の欲求を抑える事はできません。限界でした…。給料日まであと10日、所持金は僅か3000円という崖っぷちの状態にもかかわらず、私は猪の如くホールへと突進してしまったのです。

 この時点で救いようのない馬鹿ですが、そんな私でも3000円でMAX機を打つほど愚かではありません。「羽根モノで出玉を作ろう」と考え、バラエティ島へと足を運びました。
そこで一際目を惹いたのが『CRAモーニング娘。SP』でした。「モーニング娘の羽根モノなんてあったのか」という珍しさも相まって、吸い込まれるように着席したのです。

 この台は『CRファインプレー』のような磁石付きの回転役物が2つ存在。ノーマルルートとSPルートに分かれており、後者であればV入賞の期待度が跳ね上がる仕様でした。

 スタートチャッカーに玉が入れば羽根が「1回or2回」開放。そこでうまい具合に玉を役物内へ入れて、回転体を経て大当りを目指すというゲーム性です。この手の台は大好きなので、私はテンション爆上がりで遊技を開始しました。

 無論、私の全財産は3000円のみ。大当りを引かなければお先真っ暗です。「頼む!当たってくれ!」と発射される1玉1玉に魂を込めておりました。

 すると、1回転目の羽根開放で2玉が役物内へ侵入。「どっちか当たれ!」と前のめりで応援する私の願いに応えるように、そのうちの1玉がV入賞口へ吸い込まれていったのでした。

 更にこの大当りが16Rとなり、私は天にも昇る気持ちでラウンドを消化しました。「この流れならいける!」と確信を持った私はこの台に全てを賭ける事を決意したのです。

 その後はハマることなく5回、10回と順調に大当りを重ねました。しかも、そのほとんどが16Rというあり得ないヒキで瞬く間に1万発を突破。あまりの衝撃的な展開に「こんなに出て大丈夫か?」と恐怖に似た感情すら芽生えました。

 ただ、これほどの強運に恵まれた流れを、自ら断ち切るなんて考えは私にはありません。遥かなる高みを目指して遊技を続行したのでした。

 その後も着実に出玉は増えていき、気づけば後ろのドル箱が10箱に到達。周りのお客さんも私の出玉に驚きを隠せない様子でした。5000発出れば大満足の羽根モノで推定2万発は出ているんですから、注目を浴びるのも無理はありません。

「この台を打って本当に良かった」と、約束された勝利を噛みしめながら遊技を続けていたのですが、ここから事態は思わぬ方向へ向かう事に…。

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