Netflixでコレ見とけって作品�� [503245331]

13の理由という、一人の少女ハンナが自殺に追い込まれていく過程を丁寧に描いたホラードラマ

第1話
彼氏のジャスティンにファーストキスを捧げた直後の、下着が見えている姿を事後写メっぽく校内に流出された
（ジャスティンが友人に自慢して見せつけたのをばらまかれた）

第2話
チア部のジェシカに、彼氏のアレックスを寝取ったと誤解され罵倒の末に絶縁される
（ジェシカは写メ流出後も釈明を聞き大きくとらえなかったが『アレックスリスト』を見てハンナは本当にビッチだと確信してしまう）

第3話
バンドマンのアレックスが、校内の女子のエロい部位ランキングリストを男友達内でふざけて流し「ハンナのケツは最高」と書いた
（アレックスは交際中のジェシカがヤらせてくれないため当て付けにハンナを持ち上げ、ジェシカは最低のケツだと書いた。もちろん実際の使い具合など知らず見た目について書いた）

第4話
新聞部のタイラーに、女友達のコートニーとふざけてキスしてるところを流出される
（角度から誰と誰の写真であるかはわかりにくかったが学校中に写真が広まり、何人かはハンナだと気づきビッチ説が高まる）

第5話
女友達のコートニー、キス写真に写ってるのが自分だとバレないために「ハンナは男女どっちでもいけるビッチで、キスの相手はレズ友。私も誘われたが断った」と噂を流した上でハンナと絶縁
（コートニーはガチレズ。差別されるのが嫌で隠していたが、ふざけたふりして好みのハンナに迫った）

第6話
生徒会長のマーカス、軽いビッチだからヤれるだろうと、嫌がるハンナのスカートの中に手を突っ込む
（殴り飛ばして退けるも、ハンナは泣く）

第7話
バスケ部のザック、友人としてマーカスの非礼を詫びるも「お前もヤリ目だろ」とハンナに冷たくあしらわれたことに怒り「長所を書いた紙を投函し合う」という企画のハンナの分を盗んで捨てる
（ハンナは何者かが定期的に投函してくれるかわいいイラストつきの紙に近頃の不幸を慰められていたのでショックを受ける）

第8話
新聞部のライアンと気晴らしに参加した詩のサークルで遭遇し、サークルで発表した赤裸々な詩を勝手に学内新聞に載せられる。若干エロティックな文のためますますビッチ説高まる
（詩の作者は明かされなかったが筆跡で一部にはバレバレ。ハンナは学内がクソなので外で居場所つくろうとしてたがサークルにも行かなくなる）

第9話
アメフト部のブライスがパーティの際に酔い潰れて意識のないジェシカを強姦している現場に居合わせてしまうが怖くて止められず罪悪感に苦しむ
（その時のジェシカはジャスティンと交際中だったが、貧乏DQNを親に持つジャスティンはブライスの親に学費支援を受けており友人としても親しかったため止めなかった）

第10話
チア部のシェリー、強姦現場を見て気分の悪くなったハンナを車で送ってくれるも実は飲酒運転で、軽い事故で標識を倒す。その数分後、パーティ帰りの同級生が標識がないせいで事故を起こし死亡
（ハンナはすぐ自首するよう言ったが、シェリーは抵抗するハンナを現地に残して逃走。その後すぐ通報しようとするも、その時には死亡事故が起こった後）

第11話
主人公のクレイ、強姦現場目撃する前にパーティー会場でハンナといい感じになりセックスへもつれこもうとしたが、ハンナは写真流出やセクハラなどを思い出し自分は彼にふさわしくないと思い拒絶
（困惑したクレイがそのまま去らなければハンナが潜むその部屋にブライスがやって来ての強姦発生や、シェリーの標識倒し事件もなかった）

第12話
ブライス、ハンナを強姦。噂のエロビッチ相手だからとブライス本人にはレイプだという意識すらない
（ハンナは親の金7万円相当を不注意で盗まれてへこんでいたため、ブライスがレイパーと知りつつも寂しさから彼のパーティに参加してしまう）

第13話
教師のポーター、ハンナにすべてを打ち明けられ相談されるも、自分の家庭のことに頭がいっぱいで突き放す
（その晩にハンナは風呂場で手首を切って自殺）