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【記事タイトルまま】“ゴチ辞任”の山田元広報官「億ションを5年で完済」の上級生活 [718678614]

109 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2021/03/02(火) 01:24:16.96 ID:uQ7GVGqnp.net
>>46
竹中平蔵もなかなかにやりよるw



竹中大臣に「2億円情実融資」疑惑 Weekly Post. com

世界が固唾をのんで見守っている日本の金融機関の不良債権処理を中心とした経済改革の成否は、竹中平蔵・金融相の双肩にかかっている。経済音痴と言われている小泉首相は9月末の内閣改造で竹中氏にそれまでの経済財政担当相に金融相を兼務させ、経済政策とその運営を事実上丸投げした。張り切った竹中氏は就任早々、「××銀行はつぶす」「○○企業もつぶれる」など、かなり乱暴なアナウンスを流し、不良債権処理のプロジェクトチームを編成した際も、ハードランディング派の学者、アナリスト、コンサルタントを集めた。
竹中氏のむやみな張り切り方は政府部内だけでなく、特に与党から猛烈な反発が上がり、やり玉にあがっている金融界は早速それらの動きに飛びついた。竹中氏がこれから打ち出そうとする金融改革は、まだ入り口にすら立っていない。市場は早々と“竹中不信任”ともいえる株価低落が続いている。
 竹中氏に対する不信は、それら政策的なものばかりでなく、自らの不動産投資や節税をめぐる疑惑によって増幅され、それが無用に敵ばかりを増やす大きなもとになっている。金融行政を担当する大臣が、大銀行から「2億円情実融資」を受けていた新たな疑惑が発生した。

(1) 「研修施設」名目の別荘の存在

 本誌は竹中氏の不動産取引を調べる過程で、新たな疑問にぶつかった。大手銀行から庶民には考えにくい優遇を受けていた。
 竹中氏の閣僚資産公開の資料を基に登記簿謄本を追うと、竹中氏はこの数年の間に4つの不動産を取得し、しかも銀行借り入れと一括返済を繰り返す奇妙な取引を行なっていたことが判明した。
 竹中氏の不動産投資は97年に千葉県勝浦市に別荘を購入したことから始まっている。
黒潮が流れる風光明媚な興津海岸を見下ろす高台に立つ白壁に赤い屋根の竹中邸の建物は、別荘地の中でもひときわ大きい。
 謄本によると、この別荘は土地(約522平方メートル)は竹中氏夫妻の共同名義、2階建ての建物(延べ床面積222平方メートル)は竹中氏の個人事務所である『有限会社 ヘイズリサーチセンター』の所有となっている。
同社は竹中氏の講演のマネージメントや、国や自治体から委託を受けて調査研究を行なう会社であり、竹中氏が代表だったが、昨年4月の大臣就任にあたって退任し、現在は夫人が代表を務めている。
 竹中氏は就任直後の記者会見で別荘の建物が法人所有となっていることをこう説明している。
「別荘という言い方は正確ではなくて、ヘイズ社というのは基本的にはリサーチ会社なんですね。あと講師の派遣もやっていて、私が行くことが多いんですけど、大学の教授ですから将来的には研修の仕事もやりたいと思っていたわけです。その研修施設としてつくったもので、だからヘイズの所有になっています」
 法人所有にすれば、会社の経費でローンが支払えるし、維持費もまかなえる。個人所有より税制面で有利なのは間違いない。
 ヘイズ社は別荘購入にあたって横浜銀行から4000万円(金利2・925%)の融資を受けていたが、わずか2年後の99年9月には完済している。ちょうどその頃から、竹中氏は次々に不動産投資に走った。

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