2ちゃんねる ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50    

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

六ケ所村の核管理施設で火災発生。消化した職員の顔に“プルトニウム”が付着。 健康状態や周囲への影響は問題ないという。 [911289614]

543 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2021/03/17(水) 10:34:21.31 .net
核物質施設で火災 外部影響なし|NHK 青森県のニュース
https://www3.nhk.or.jp/lnews/aomori/20210316/6080011819.html

核物質の分析などを行っている六ヶ所村の施設で、16日午前、プルトニウムとウランの混合物を扱う作業を行っていたところ火災が起きました。
消火にあたった職員の皮膚に放射性物質が付着しましたが、健康状態に問題はなく、外部への影響はないとしています。

原子力施設に置かれた核物質の管理状況を検査する「核物質管理センター」によりますと、16日午前10時40分ごろ、六ヶ所村にある使用済み核燃料の再処理工場内にある分析室で火災が起きました。
センターの職員2人が「グローブボックス」と呼ばれる密封された箱の中で、プルトニウムとウランの混合物を分離する作業の準備を行っていたところ、ボックス内にあった廃棄物を入れる塩化ビニル製の容器から火が出たということです。
職員らが消火を行った結果、火は午前11時50分ごろにほぼ消え、容器の一部が燃えたということですが、プルトニウムとウランの混合物は燃えなかったとしています。
センターによりますと、消火にあたってグローブボックスに穴を開けて外部から炭酸ガスを注入したということですが、その際、放射性物質が箱の外に漏れた可能性があるということです。
放射性物質は職員2人の服に付着し、このうち1人は顔にもついたということです。
2人からは1平方センチメートルあたり最大0.1ベクレルが計測されたものの、すぐに拭き取ったため内部被ばくは確認されず、健康状態に問題はないとしています。
また、グローブボックス周囲の床などにわずかな汚染が確認されましたが、工場の周辺に設置されたモニタリングポストの値などに変化はなく、外部への影響はないとしています。
核物質管理センターは火災の原因について調査中だとしています。

総レス数 715
148 KB
新着レスの表示

掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
read.cgi ver.24052200